医師からは「自転車には乗っていい」とのことでしたが、「転ぶな！」と言われていたので
この日は電車＆バス＆ストリートカー（路面電車）で通勤しました。そしたら、見事なまでにやって来ないバス＆ストリートカー。一応、バス時刻を知らせるスマホアプリでは待ち時間が５分とかになっているんですが、30分経ってもあと５分のまま。嘘つきにもほどがあるだろッ！
結局、待った30分、歩いた20分の間にバスもストリートカーも来なかったので、50分間、公共交通手段が何もなかったことになります。逆に反対車線は10分に一度はバスが来ていました。イヤすぎる…。こういう場合、バスが来ても激込みで結局乗れなくなりますから、歩いて正解でした。
前記事で『医療事情は良くなっているかも』と描きましたが、公共交通機関は悪くなるこそすれ、良くはなっていない気が。それなのにさらにまた値上げをするそうです。公共交通機関を人質に取ったマフィアかいっ！
怪我する前は気がつかなかったのですが、バスのストップリクエストボタンの位置が結構高くて子供やお年寄り、障害を持った人には結構辛いかも、と思いました。左腕が不自由だとドアノブの固さとかドアの重さとか、結構骨身にしみて負担になります。多分、力が弱い人だと日常的に辛いはず。左腕が不自由なのは不便ですが、健常者である自分が日頃以下に無神経に生きているかを実感。健康って本当に有り難いです。
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