毒の滴(したたり)-285_1



毒の滴(したたり)-285_2



毒の滴(したたり)-285_3



毒の滴(したたり)-285_4


紹介をお願いしているエピソードは過去漫画『誰か紹介して下さい』をどうぞ。

以前にも書きましたが、北米ではデート期間中は複数進行が基本。
デートが1~2回目の場合はむしろ複数進行はアリだと思うのですが(一人にかける比重が少ないため冷静に相手を判断出来る)、デート数が4回以降になると複数進行は無理な気が。
4回目以降で好きだと思える感情がない(または相手が持っていない)なら、それ以上デートする意味はないと思うので、個人的には4回目以降の複数のお手玉デートは無理です。
「誰か紹介して」と周囲にお願いしていた時は、デートは一切していなかったのですが。
デート相手が好きな時はそのデート相手とちゃんと向き合いたい派です。
この知人が紹介しようとしてくれた男性は結婚を前提に恋人を探している、今まで恋人がいなかったのは仕事が忙しかったから、信用出来る知人の紹介、と条件的には素晴らしく良いので、ちょっと(かなり?)勿体ない気もしましたが、これも縁とタイミングということで。

この知人女性の義理堅さに感動。半年経っても覚えていてくれるなんで、有り難すぎる。しかも夫のビジネスパートナーの男性を紹介してくれようとする心意気。私に信頼をおいていてくれるのだなあ、と紹介そのものより彼女の心遣いにぐっときました。断った時も「誰と付き合うにしても一番いい男を選ぶのよ~!」と助言してくれる懐の深さ。こういう人が周囲にいてくれるのは嬉しい事です。

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