毒の滴(したたり)-284_1



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同世代からのアドバイスって的確すぎて耳が痛いどころか、心臓が痛くなりませんか?
ちなみにカナダでも毛玉取り器が売っていたので使ってみたら、セーターに穴があいたという。
友人の助言を受け、今は毛玉になりやすい衣類は避けてます。しかし!北米の衣料が毛玉になりやすく。日本で毛玉になるセーターは最近では滅多にお目にかからないと思うのですが。北米ではセーターを買ったらまず毛玉になります。「これって毛玉ができるんだ!?」っていう素材のものまで毛玉になります。ジャージ素材とかも毛玉になりました(「イヤ、ジャージを着ること自体ダメだろ!」っていう突っ込みはナシでお願いします)。

カナダ人は脂肪が厚いせいか、基本、暑がり。
なので冬は暖房室温22度で窓を全開にするとか。夏は冷房設定は18度とか20度とか。
エネルギーに関しては節約意識が低いです。
オマエラ、ヤセロ!

ユニクロさんはカナダに進出する意思がないそうなんですが、ヒートテック、カナダでならばか売れだと思われ。是非進出を再考して頂きたい。カナダではデザインより機能性です。なのでジャパニーズテクロノジーを前面に押し出せば死ぬ程売れると思いますワ。ヒートテック、フリース、ダウンだけに絞って冬季だけの出店とかやって欲しいもんです。
あんなに小さく畳めるダウンジャケットって北米ではあり得ない(何ソレ?状態ですよ)。
フリースが洗っても洗っても新品みたい!(北米では数回の洗濯でものすごく劣化します)
とその機能性に賛辞が贈られております。
そもそもカナダ、ユニクロないのにユニクロ着てる人が多いです(日本、台湾、韓国に滞在していた経験がある人は大抵ユニクロを買っている)。
またはH&M発祥の地、スウェーデンとかで店舗をオープンさせて是非、日本衣料の技術をアピールして欲しいものです。

2015/03/07追記
2016年にユニクロのカナダ出店が確定したようです。Finally…!


カナダは米国より景気が安定していると言われていて、カナダドルも米ドルを上回っている為、ここ数年で世界各国から大手衣料ブランドの進出が続いています。
街を歩いている人のファッションセンスは変わったようには微塵も思えませんが。

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