毒の滴(したたり)-278_1



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毒の滴(したたり)-278_4


続く。

この友人に限らず、知人友人男性はUGGに否定的な人が多数派です。
クラッシックのスキンシープタイプの中途半端丈なブーツがファッション的に色気もないし除雪剤の染みが汚らしいというのが理由だそうで。
「背の低いアジア人女性が履くと足が短く見える」との意見もありました。失礼だな、オイッッッ!
同じUGGでもブラックレザーのFOXLEYタイプとかはむしろ歓迎なのだそう。ええええ。
なのでブランドがダメなのではなくペッタンコのスエード的な素材がダメらしく。
確かにカナダでは除雪剤(塩です)で靴が真っ白になりますので、スエードっぽいものはすごく汚くなります。

あと室内スリッパに見えるというのは確かにそうかも。
特にカナダ、冬が寒いのでsheepskinスリッパって一般的なのです。
しかもUGGもスリッパも出していますからね。
クラッシックのスキンシープタイプブーツがスリッパっぽいのは否めません。

それにしても、『よく見てるな、オイ!』とちょっと驚愕。
男性を満足させる為に履いてるんじゃない、女性の靴選びは自己満足なんじゃあああい!と叫んでおきたいと思います。
しかし守銭奴な私としては防水ではない・クリーニングが自分で出来ない・耐用年度数が低いと思われるUGGのクラッシックのスキンシープタイプは絶対買わないかも。
東京でブーツを履いている人をみると水虫にならないか心配になります(そんなに寒くないしストッキングをはいているのでムレムレですよね?)。
ええ、私自身はファッションを語るにはもっとも向いていない人間です。

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