雑感シリーズが2周目にはいりました。
競馬おぢさんです。おはこんにちは。
いつも戯言にお付き合いいただき、ありがとうございます。
このブログも開始から1年が過ぎ、GI雑感シリーズも2周目となりました。
ほとんど当たらなくてすみません
本日も連投します。まずは雑感です。
4歳馬の逆襲が始まる?
さて問題です。この2着の芦毛馬は何でしょうか?
天皇賞(春)では有名な戦いです。ただ古い!
そう、メジロマックイーンです。1993年です。勝った馬はライスシャワー。
マックイーンが2連覇して1.6倍の断然1番人気だったのを差し切りました。
ライスシャワーは、ヒーローに勝つので本命党には悪役扱いでしたね。
1954年設立のJRAは今年が70年目となります。節目の年は何が起きますかね?
60年目の2014年の天皇賞(春)は、3連単211,180円と難しいレースでした。
(4番人気→3番人気→12番人気:勝ち馬フェノーメノ)
天皇賞(春)ってどんなレース?
このあたりは、昨年のブログをご覧ください。そんなに変わりません。
正攻法(SP指数)でとりたい。
当日なので、SPについては次に書くことにします。
つれづれなるままに・・・
4歳馬
・昨年の有馬記念で、タスティエーラとソールオリエンスの3歳が古馬にひねられた時、
世代格差と思った方は相当いるのではないでしょうか?
ソールは皐月賞を勝った時から責められてましたからね。
・世代格差は、長年SPを追っていると、確実にあると思えます。
でも、考えてみましょう。4歳馬がずっと弱いのが許されるのでしょうか?
タスティエーラがこのまま引退した場合、彼は種牡馬たりえますか?
・ダービー馬と春の天皇賞馬が種牡馬の王道なら、勝つ資格を持つ馬はそんなにいません。
ここで4歳牡馬の逆襲が始まると思っています。
愛子様
・天皇賞が天皇家の動向と関係があるというオカルトでは、何かあるでしょうか?
愛子様が日本赤十字社に(嘱託ですが)就職されましたね。
・ギャンブル狂いは、色と数字に反応します。
3枠?それとも10番?まさか牝馬?
臨戦過程
・春の天皇賞で活躍する馬は、ほとんど阪神大賞典と日経賞から来ます。
後は大阪杯からです。金鯱賞からは2010年以降、0-0-0-1です。
・ドゥレッツァは菊花賞馬ですから、長距離適性があるとするなら、なぜ、王道の
3000m超を前哨戦にしなかったのでしょうか?
・ダイヤモンドステークスからは0-1-1-20ですから、普通は買えません。
テーオーロイヤルは、おととしはダイヤモンドステークスから来て3着でした。
今年はなぜか阪神大賞典をその後に使っています。しかも激走です。
いくらタフでも、長距離を勝ち続けることができるのでしょうか?
小粒感
・春の天皇賞はお祭りです。売得金額が平均197億円くらいですから、JRAには大事です。
人気を落とすようなことがあってはなりません。
・レースが終わった後に、ファンが酒場で話すネタが必要だと思うのですが。
- やっぱりダービー馬か・・・。腐っても鯛ってこと?
- 菊花賞馬だから強いと思ったんだけど。騎手か?
- 6歳馬には連戦はきつかったんじゃない?
・今年の春天は小粒感がすごいです。
ワクワクする馬がいません。ドゥレッツァが金鯱賞を勝ってれば違ったのでしょうが。
ナンダカンダ言っても、競馬ファンは馬を大事にします。
キャンペーンじゃないですが、HEROは大事だし、推し活の対象ですよ。
今後、推し活の対象となりそうな馬はどれでしょう?
・バレバレですが、わたしはタスティ以外にいないと思います。
ではまた。次は12:00までにアップします。