【春競馬・2回東京/3回京都編】釣り糸は獲物のいる場所にたらしましょう。 | 3度のメシより競馬がすき

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競馬予想の参考にしたい。
プロの予想に疲れた・・・

 

  読まれる方へ

 

 競馬おぢさんです。おはこんばんにちは。

 ご覧いただき、ありがとうございます。

 いつものデータの春競馬編をアップします。

 

 初めての方は、次のブログに趣旨がありますので、あわせてご覧ください。

 

 

  東京は芝1400mとダート2100m、京都は荒れまくり。

 

 下の表をみてください。他の開催と比べて3連複万馬券50%以上の黄色が多いです。

 これを見ているあなたは穴党でしょうから、自信を持って穴狙いしましょう。

 

 東京競馬場: 9RのD1400m/10R・12RのD2100m/8-12Rの芝1400mなど

        穴必至の70%超は3レースです。

        ブリリアントS(4/28)、エアグルーヴカップ(5/19)、目黒記念(5/26)
 阪神競馬場: いっぱいあり過ぎて・・・下をみてください。

        穴必至の70%超:

        10RのD1400m/11Rの芝1400m/12Rの芝1200m

        天皇賞(春)・・・京都開催は83%が万馬券ラブ

 

  もとのデータです。(ご興味があれば)

 

 以下、東京・京都の表を並べます。

 どれも内容は、2010年以降の3連複万馬券の数をレース番号ごとにまとめたものです。

 春の京都は2021-2022は開催しませんでしたが、京都だけで集計しています。

 

 レース条件(クラスを無視)が横軸、レース番号が縦軸です。

 対象数: 3連複が万馬券になったレースの数

 総数 : その条件(2レースのダ1400mなど)で施行されたレース数

 黄色は、比率(万馬券率)が50%超の部分です。

 

東京競馬場(2010-2023)

 

京都競馬場(2010-2020,2023)

 

 ではまた。