大穴ではありましたが・・・
競馬おぢさんです。
3日間開催はいかがでしたか?疲れますよね。
振り返ります。
第58回シンザン記念(GⅢ)・・・2024.1.8
・わたしの結論は、9番アルトゥームと16番ショーマンフリートです。
<メンバー構成>
・本賞金が400万円の馬ばかりで、1頭だけ2000万円です。
頭数が多いのは、「強い馬がいないので、自分の馬で勝負になる」という調教師の
感覚の現れのように見えます。(出世しそうなのがいない。)
・そういう中で怖いのは、新馬勝ち即重賞挑戦という馬でしょう。
重賞でも勝負になると思うからこそ、下のクラスを飛ばしてきてるのでしょう。
そういう馬が4頭(2,5,9,16番)います。
<SP>
・経験上、新馬戦のSPはアテになりません。周りが弱ければ、実力を出さないので。
9番、16番が勝負ではないかと思います。
<騎手>
・シンザン記念と相性がいいのは、浜中騎手(7番)で、川田騎手は相性が悪いです。
浜中は2010年以降4-0-2-4、川田は0-0-0-8です。
川田は1番人気で馬券外が2回ありますし、縁がなさげです。
・ルメール騎手は2勝です。(ただし1番人気がありません。)
<調教師>
1番人気ルメールの加藤征厩舎は穴厩舎です。
関西の3歳重賞では、普通は人気がないですが1番人気で着外が1回あります。
ルメールなのでヒモには必要ですが、かなり軽視できそうです。
<人気>
このレースは、なぜか4番人気がよく馬券になるようです。17番???
<馬券>
・9番、16番の2頭から3連複ですかね。
両方で決まることはないと思いますが、ヒモは3,4,7,13,17,18から選びます。
【結果コメント】ハズレ
結果: 5→13→14→6→16
・勝ったのは、「縁がなさげ」な「相性が悪い」川田の馬でした。
「新馬勝ち即重賞挑戦」の4頭ではあるものの、データ的に買いづらい。
・わたしの9番は、走り姿で即だめだとわかりました。
(概ね、尻尾を垂らして走っている馬は走りません。)
・それにつけても14番は走りましたね・・・。
10番人気以下の馬の激走が多い気がします。どんな馬なのか傾向を知りたいですね。
ではまた。