はじめての方、おひさの方へ
競馬おぢさんです。おはこんばんにちは。
下のブログをあわせてご覧いただけると嬉しいです。
(はじめた頃の記事を再掲したものです。大体、ここで語ってます。)
3連単50,000円以上になるか否か・・・?
先週のチャンピオンズCで3連単が190万円馬券になりました。
一応、これが出たことで、残り4発の3連単は穴っぽくなっています。
(あと1回だけ、1万円以下かも知れませんが。)
2歳GIはわからないですけどね・・・。まあ、穴狙いで。
CMが見当たらなかったので、参考レースですみません。
いつもの通りに情報を並べてみます。
阪神JFってどんなレース?
あなたはどういう印象をお持ちでしょうか?
当たり前だけどさ、2歳はわかんないよ。専門家の言う通りって感じ?
次の年のクラシックのために見てるだけかな・・・。
いつもの2004年以降(全19回)の3連単配当をまとめます。
平均配当: 218,544円 ※最高と最低を除くと64,766円
最高配当: 3,047,070円(2012年) ※5,15,10番人気で決まり。
最低配当: 4,250円(2016年) ※ソウルスターリング→リスグラシュー
金額帯別: 10万円~100万円 4回(21%) ※全GIでは23%です。
1万円~10万円 12回(63%) ※全GIでは51%です。
1万円以下 3回(16%) ※全GIでは17%です。
平均配当は、GI24レース中、高い方から13番目です。
あまり堅くなく、かと言って超高配当でもなく、いい感じですよね。
1万~5万が8回、5万~10万が4回、10万~20万が2回、それ以上が2回です。
10万~20万の2回は、ここ2年でたて続けに出ています。
そして、売得金額は、2010-2022の平均で127億円と24レース中22位。
これより下は、スプリント2レースで、20,21位も2歳戦です。
やっぱり2歳戦は売り上がらないですね。思い入れもないし、仕方ないですかね。
最高は昨年2022年の148億円で対前年比+0.5%と微増でした。
ここ数年、少しずつ増やしてきましたが、今年はダウンを免れないかな・・・。
ここで注目されないと、来年のクラシックが面白くないので何とかしないといけません。
正攻法(SP指数)でとりたい。
さて、SP表は以下の通りです。
過去5年の傾向を見ると、SP85前後の数字を記録していない馬は分が悪いです。
ただし、キャリア2戦目とかは仕方ないですし、直近が良い必要はありません。
(昨年のリバティアイランドは、直近84が最高でした。)
オカルトでとりたい。
今回は、CMもなかったですし、オカルトはお休みです。
配当の話だけ、書いておきましょう。
先週出たので、もうないでしょうが、この記事の中にある表の最新版だけ載せます。
表中の赤太字は、前年までの出現平均回数と比較して、回数不足のところです。
GIの3連単の年間平均配当が20万円程度と考えると、まだまだ高配当が足りません。
堅い3連単はないと思いますが、はてさて。
ではまた。