わたしのバイブル
わたしの本をいくつか紹介します。考え方のベースになっています。
革命理論・西田式スピード指数
1992年発売です。写真はAMAZONのものです。
わたしの本は、押し入れの奥底でしてwww
この本に出会った時、わたしは競馬歴10年くらいです。
高本さんの考え方をもとに競馬をやっていたわたしは、たまに大当たりはしていましたが、
何かほかのやり方はないかと模索中でした。
1991年の有馬記念で、当時最強を誇ったメジロマックイーンを、14番人気のダイユウサクが
並ぶ間もなく差し切ったシーンは衝撃的でした。
この本には、ダイユウサク勝利を的中させたことが書かれています。
信者になるには十分でしたね・・・。(関係ないですが、信者=儲かるですww)
最強の競馬論
2003年発売です。本棚に置いてあって、今も時々、見ています。
著者の森秀行さんは、今も現役の調教師さんですね。
調教師が何を考えているのかがわかって興味深いです。
高本さんは、「競馬には演出がある。レースは人が作っている。」と言っています。
このあたりが、人が受け入れづらい理由だと思います。
この本を読むと、「演出はないけど、あるように見える。」理由がわかります。
調教師はステークホルダー(しかも胴元)ですからね。
その他
他にもたくさんありますよ。でも、ここまでに紹介した3冊ほどではありません。
・(漫画)風のシルフィード
・(漫画)ダービージョッキー
・(漫画)勝算(上・下)
・(ブルーバックス)馬の科学
・(ブルーバックス)推計学のすすめ
・(ブルーバックス)原因をさぐる統計学
・(光文社新書)99.9%は仮説-思い込みで判断しないための考え方
こんな本を紹介していると、わたしの予想の考え方がなんとなくおわかりかも知れません。
追々、ご紹介しますね。
ではまた。