こうして競馬にハマりました(その2) | 3度のメシより競馬がすき

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競馬歴30年以上のおぢさんです。
競馬について思うことをつれづれなるままに書いています。
こんな方に見ていただけると嬉しいです。

スピード指数に興味がある。
データ馬券に興味がある。
競馬予想の参考にしたい。
プロの予想に疲れた・・・

 

  わたしのバイブル

 

わたしの本をいくつか紹介します。考え方のベースになっています。

 

革命理論・西田式スピード指数

 1992年発売です。写真はAMAZONのものです。

 わたしの本は、押し入れの奥底でしてwww

 

      

 

 この本に出会った時、わたしは競馬歴10年くらいです。

 高本さんの考え方をもとに競馬をやっていたわたしは、たまに大当たりはしていましたが、

 何かほかのやり方はないかと模索中でした。

 

 1991年の有馬記念で、当時最強を誇ったメジロマックイーンを、14番人気のダイユウサクが

 並ぶ間もなく差し切ったシーンは衝撃的でした。

 この本には、ダイユウサク勝利を的中させたことが書かれています。

 

 信者になるには十分でしたね・・・。(関係ないですが、信者=儲かるですww)

 

最強の競馬論

 2003年発売です。本棚に置いてあって、今も時々、見ています。

 

      

 

 著者の森秀行さんは、今も現役の調教師さんですね。

 調教師が何を考えているのかがわかって興味深いです。

 

 高本さんは、「競馬には演出がある。レースは人が作っている。」と言っています。

 このあたりが、人が受け入れづらい理由だと思います。

 この本を読むと、「演出はないけど、あるように見える。」理由がわかります。

 

 調教師はステークホルダー(しかも胴元)ですからね。

 

その他

 

 他にもたくさんありますよ。でも、ここまでに紹介した3冊ほどではありません。

 

 ・(漫画)風のシルフィード

 ・(漫画)ダービージョッキー

 ・(漫画)勝算(上・下)

 ・(ブルーバックス)馬の科学

 ・(ブルーバックス)推計学のすすめ

 ・(ブルーバックス)原因をさぐる統計学

 ・(光文社新書)99.9%は仮説-思い込みで判断しないための考え方

 

こんな本を紹介していると、わたしの予想の考え方がなんとなくおわかりかも知れません。

追々、ご紹介しますね。

 

ではまた。