おもちゃは、とにかく“与え過ぎない”を心がけている。

ありがたいことに、プラレールやレゴなどのメイン玩具からパズルや絵本、粘土に至るまでの全ジャンルを、お下がりもしくはプレゼントという形で手に入れることが出来ている現在、我々親がお金を出して買ってあげたのは、アンパンマンのぬいぐるみとトミカの車三つくらいしかない。(少なっ!ゲロー


おもちゃはあれば楽しいし、成長や知育の助けにもなるが、「ありすぎると物に対する愛着心が麻痺する上、想像力が育たない」という持論ゆえ、とにかく「棚とBOXに収まるだけの物を」というのが今のところの鉄則だ。



殿下を連れて両親と行ったトイザラスでは、考えに考え抜き、確実に今後プラスになるであろう二つの品を買ってもらった。

誰のお金であっても、それを払って物を手にする以上、本当に必要かどうかをとことん考え抜くのは当たり前。


使えばなくなるお金の使い方と、
使うほどに増えるお金の使い方。


この世には二種類のお金の使い方がある。


前者はじゅうぶんに楽しみ尽くしたから、笑
これからは後者だけを選んでいくよー🙂