今日は、主催する「幸せと言い切れるパートナーシップを作るお茶会@アンダーズ東京」でした。



大好物の港区、
初の虎ノ門ヒルズ、
素敵な内装のホテルラウンジ、
チョコレートと金柑のアフタヌーンティー、
地上51階というロケーション、
テーマの「パートナーシップ」、
来てくれることになっていた参加者の面子、


どれもこれも楽しみ過ぎて、コロナのせいで中止にするとか微塵もあたまを過ぎらなかったから、当たり前に決行しました。


密室でもなければ大人数で集まるわけでもないし、どう考えてもこのウキウキ感ワクワク感は免疫力アップにしかならねぇだろという確信の元に。


自身のイベントを中止にされた他の主催者さんや、各イベントの参加者さんの選択を否定する気はないし、皆さんそれぞれ断腸の想いでの決断なのだと思うから当然尊重します。

わたしの今日のイベントにもお一人直前にキャンセルが出ましたが、その方の気持ちも解るし、不安だということを正直に伝えてくださってむしろありがたいなぁと思いました。



たださ、こうなって来るとマジで何が正しくて間違っている、みたいな議論は心底どうでも良くて、




何をしてれば自分が楽しくて心地良いか




っていう、その一点を本気で突き詰める必要があると思うね。



演劇界にお世話になっていた身としては、頑張ってる仲間たちの公演やイベントがのきなみ中止や延期になってて本当に胸が痛い。


音楽関係のライブやイベント然り、何かあった時真っ先に「自粛」を求められ中止・延期に追い込まれるエンタメ界の世知辛さを憂うと共に、その必要性を数値化したり可視化したりしはし辛いながら、確実に人々の心を癒し潤し元気付け、時には大きな決断の後押しをしたり道を示したりする無限のチカラを秘めた娯楽や芸能が、こうして縮小化されてゆく時というのは、イコール我々人間の心に余分な波風が立ちやすい時でもあるな、とふと冷静になった。


だから余計に、みんなが個人単位で密に、真剣に、



どうすれば自分が楽しくいられて周波数と免疫力を高いままキープしていられるか



ということを分析して実践するべきだと思うのよね。


サービススタッフの方々が最高でした。


ホテルラウンジとかオシャレなカフェなんかに行くと、わかりやすいくらいテンションとモチベーションと幸せ指数が爆上がりするわたしは、とにかく今日という日が幸せ過ぎて、虎ノ門の駅から歩きながら、マスクの下で漏れ出すニヤニヤを抑えるのに必死だった。


土曜の昼にもかかわらず、街は閑散としていて静かで、それでも青い空の下そびえ立つ虎ノ門ヒルズは凛と美しくて。



その時天啓のように降りてきたのは、



わたしの世界に、恐れるべきものは何もない



という、得も言われぬ清々しさだった。



世の中がどんなにコロナ騒ぎで乱れようと、少なくとも、今この瞬間わたしとコロナは平和に共存しているし敵でもない。


だってこれから素敵な場所で素敵な人たちと素敵な時間を過ごせるわたしは幸せの極みで、ニヤつきが止まらないほどに浮き足立っていてワクワクしてる。



こんな軽やかな気持ちでいるわたしの世界(テリトリー)に、恐ろしいウィルスなんか一匹(?)だって入り込む余地はないし、まかり間違って紛れ込んで来たとて絶対に仲良くなれる



って、大真面目に思ったのですよ。



チョコレート&金柑づくし。



で、ピンと来た。


わかんないけど、体感としてピシャリとハマる感覚が来た。


意識のステージが変わると現実が変わる


そのカラクリを噛み砕くと、


とにかくいい気分でいると、自動的に「楽しさ」「幸せ」「心地良い」などに意識が持っていかれて、「不安」「恐れ」「不信」みたいなネガティブな要素をキャッチ出来ない状態になる


例えあるはずのもの(例えばコロナ)であっても、現実受信機の自分が「ポジティブ」設定になっているから、それが「不」の要素として現実面に侵食して来ることはない


つまり自分の受信設定を出来る限りMAXポジティブに近づけておけたら、外の世界(自分以外の大多数)が恐れて騒ぎ立てるものさえ自分には何ら影響をもたらしてこない


のではないか? と。


参加者のお二人と。素敵な方々です。


だからね、自分の幸せ感情を高めるための行動を、みんなどんどんやった方がいいよマジで!!



自粛とか、してる場合じゃない。

(※ここだけ読まれたら誤解されそうだけど、この記事の真意を理解してくれる人には伝わると思って書いてる)


意識のバリア、
周波数の壁、
次元の違い、

は確実にあって、勿論手洗いとか睡眠とか食事とか日光浴びるとか、現実面での予防策を最低限取った上での話だけど、極論、



最高に気分が良い状態でいられたらコロナとかも寄ってこないし、寄ってきても仲良くなれるし、もっと言えば仮に罹って命を落としたとしても自分を不幸や不運とは感じないはず



だとわたしは思う。


わたしは、ね。



この理論すらも、読んでて気分が上がるなら採用すればいいし、何言ってんのコイツって怒りが湧いたりするならパタンと閉じて採用しなければいい。




ただこれだけは言っとく。



みんながみんな、自分の幸せや快楽を本気で追求すべき時は今だよ。



生き方、在り方全て含めて、こんなにリセット、リスタートしやすい時ってない。


自分という人間の土台、根っこ、生き方、人生、在り方、美学、信念、みたいなものを、いちから組み直して好きに設定し直す絶好のチャンスが今。


それって、トイレットペーパーやティッシュを買い占めたり、電車の中で咳をした誰かに舌打ちをする、みたいなこととは真逆ね。



自分の幸せや快楽、って、自分だけが得する、自分だけが安心する、とか全然そういうことじゃない。


まだまだそこを勘違いしちゃってる人が多くてアイターってなるけど、結局やってることって返ってくるから、遅かれ早かれそういう人たちが手にするのは新しい不安や恐怖なんだよね。


迷ったら、一回手を止めて考えてみるといいよ。



この行動、恐れや不安からやっちゃってないかな?



って。

楽しむため、ハッピーでいるためじゃなく、不安や恐れを打ち消すために行動してるんだとしたら、そのエネルギーは更なる不安と恐れを引き寄せるから今すぐストップさせた方が絶対に心は落ち着くよ。



自分(たち)さえ良ければ他の人なんかどうでもいい!



って思って必要以上に物や食品を買い占めに走る人たちは、無意識のうちに自分が撒き散らしてるその毒々しい不安のエネルギーで、自分の首を絞めてるってことを自覚した方がいい。


その辺もさ、いい加減気付いていこうよ、みんなで。



マスクは医療関係者や花粉症の人に、
トイレットペーパーは頻尿やお腹の緩い人に(違うか)、


お互い譲り合いの精神で乗り越えていきましょうや。


それが出来たらあっという間に、世界は黒から白にひっくり返るって。


まずは自分の中の小さな黒を、自分で地道に白に変えていこう。そこからだよ、すべては。




おやすみ。


ここに住んでもいいとさえ思ったアンダーズ東京のトイレ。