この時期になると思い出す。7月上旬に行われていたグループA鈴鹿ラウンド。時期が時期なので、いつも曇りか雨。それでも楽しかった。300kmと中途半端に短い距離の耐久レースだというのもよかった。本当に興味があるのはカローラなのに目で追うのはすぐリタイアするスープラばかり。どうせなら2クラスと3クラスだけで「やかましい選手権」をやってくれれば、どれだけ楽しかっただろうか。それもこれもこいつらが来てから、全く面白くなくなったのは事実。