つちやMR2のタービンは、まさかの「あのメーカー」製だった! | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

こないだつちやエンジニアリング50周年記念本を読んでいたら、どえらい事実を発見したのでちょいとイジろうかな?と。















シーズン6戦中5勝(落としたもてぎラウンドもMRに不利な雨と不運が重なっただけ)とかいうエグいチャンピオンの獲得のしかただった「つちやMR2」。










最初はNAでスポット参戦。翌年からターボ化してレギュラー参戦で猛威を振るったのでしたw















ただ、そのターボ化するときのタービンが「ちょっと興味深い」ことになっていたんです。
まあ、もちろん3S-GT純正タービンなわけもなくw





メーカー名やサイズなどは不明ですが、最初に付けたタービンがデカすぎて低中速域がスカスカwだったので、タービンを小径化して対応した…とMR2製作時のつちやエンジニアリングメカニック堅田氏が証言しているんです。












つちやMR2はタービンがデカすぎましたが、頭がデカすぎるのはこちら(関係ない)。








グループCでもチョイチョイタービンサイズの変更…なんて話(とくに年が変わるタイミング)も聞きますが、具体的にどんなサイズ変更なのかは、内情を知らせて「敵に塩を贈る」ようなものなのでわからないんですよね。











そして元つちやエンジニアリング・現apr堅田氏のみならず、現GTA会長・板東正明親分も興味深い証言をしています。




「スバル・インプレッサ用の純正タービンをIHIの知り合いに加工してもらって、20万かからないって自慢していたな。」という衝撃発言!






だからか!
ここのCピラーにIHIって入ってたのは!
最初は「スポンサーの意向によりAPEXが市販しているタービンを使ってる?」とか「IHI製のタービン?」などと詮索していましたが、まさかIHI社員がモディファイしたスバル純正タービンだったなんて。








ここで有能な編集部員()なら、つちやMR2が製作された年に中古で入手できる(土屋春雄代表が最新式のものを買うわけない←失礼やな)型式のインプレッサを特定し、そのタービンのありとあらゆる寸法を並べて「ここをイジッたと思われる!」とか「これなら下から回るいいタービンだ!」などと声高に書きまくるんでしょうが…。




僕は無能なブログ書きなので()しませんw













それにしてもベニヤでアンダーパネルを作ったり、アルミ板でディフューザーを作ったり、インプレッサの純正タービンを使うとは…まだまだ「面白い話」がたくさんありそうですね。




気になった方は…まだ買えるのかな?
「スーパーGTファイル「打倒ワークス」」とか伝えれば注文できるかもしれません。
買えなくても文句言うなよ?