R31が出るんなら、シエラが出たっていいじゃないか! | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

グループAで走っていたフォード・シエラRS500。タミヤから、このテキサコカラーの他にもチェッセピューミニカラーのものもモデル化されていたので、馴染みのある方も多いんじゃないでしょうか。












ドリキン土屋圭市選手も乗っていましたね。











ドリキン土屋圭市選手は著書「土屋圭市レーシングヒストリー」内で、この2リッター4気筒ターボを「ドッカンターボだった」と評し、高回転を維持し続ける走りが楽しかったそうです。















同じ頃、フォード・シエラと死闘を繰り広げたのがR31スカイラインGTS-R。土屋圭市選手の著書によれば「シエラはドッカンターボで高回転寄り、R31は中速トルクがあった」とのこと。
「低速スカスカ」でおなじみのRB20DETですが、GTS-R専用エンジンのRB20DET-Rになって専用タコ足がつくことによって中速トルクが増量されたみたいですね(グループA規則により吸排気マニホールドは純正品を使わないといけない)。









さてさて、そんなR31GTS-RはグループAで使用された後にJSSに転用され、活躍しました。
モノによっては、さらにその後のJGTC GT2クラス(現在のスーパーGT GT300クラス)へと挑戦したマシンもありました。








そこで


日本にけっこうな数が輸入されたシエラさんをベースにして、JSSマシンを製作してもよかったんじゃないでしょうか?
ほら、フェンダーをちょっとふっくらさせればいいわけですし。












フリーレン様、シエラのフェンダーをふっくらさせる魔法のハズが、私がふっくらしてるのは何故でしょうか?←ひどい










こういう風にふっくらさせるんですよ。