なぜか影が薄かった方のトムス86C。 | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

ミノルタがスポンサーについたトムスの86C。





前年に走っていた85Cは見崎清志選手のミサキスピードからのエントリーでしたが、86Cはトムスから。同じミノルタのスポンサードでゼッケン35ですから、え?ってなりますけどね。
そういや、ダンロップのフルスポンサードでイクザワの85C(ゼッケン37)→童夢の86C(ル・マンのみ、ゼッケン38)→オートビューレックの86C(WECinJAPANのみ?ゼッケン45)なんてのもありましたな。



この時はさすがに僕もこうなりましたw













話は戻ってミノルタの86C。これのどこがトムスなのかというと…「スポンサーのロゴ」にあるんです。
スポンサー側としても二台分契約してボディーカラーが同じ白なら、同じステッカーを貼らせますよね?








そこで出来るだけ似たような構図の画像を。
「トムスのロゴとゼッケン35の間にタテに並べられたロゴ」「ヘッドライト下のBP」「リアオーバーハングの縦並びのロゴ」にご注目。






こちらがトムス車。同じでしょ?
ホイールも同じくエアロディスク付きのレイズ製ボルクレーシングのものを履いています。


ミサキスピードの時はハチマキにちゃんとその記述がありますが、エントリー名は「(スポンサー名)レーシングチーム」とされてしまうことも多いので分かりづらいんですよね。










けっこうなバリエーションがあるにもかかわらず、あまりメディアにも取り上げられないミノルタの86C。モデル化してくれないかな?
86C自体ル・マンでのレイトンハウスか、「幻のポールポジション」のアレくらいなもんですからね。魅力的だと思うのですが。













それにしても「某所」に置いてある、カラーリングは87Cなのにリアカウルは86C(全部そうかも?)とかいう、お前は何者だよ?