さて、CMで永ちゃんが「今日なにかを始めたら、明日は必ず変わる。変わります。」って言うので、忙しいけど少しずつ進めていきましょう。
まずはシールドを挿すジャックをランナーで再現。
プラ板でこしらえたマウントに接着。
塗装なり何なりのために残しておいた根元は、後で切ります。
元々4弦wしかなかったので、一旦埋めてペグを差し込めるように開穴。
↑指が写ってるw
そして、レスポールの裏側ってP.U.セレクターとvol.&toneのコントロール系統のフタがしてあるんですが、それを再現します。
ボディーの裏側にはビス止め用の穴があるのできっちり埋めます。
ここで手を抜くと、ダサくなる!っていうので。液体パテパイセンにご登場いただき、80番の紙やすりでガシガシこすって平滑に。
当然やすり跡が残るので…#600&#1500ニキにご登場いただきました。
黄色とか赤い樹脂だと「染め上がり」といって、樹脂に含まれる顔料が塗料の溶剤で溶け出してくるんですが…まさか黒い樹脂で染め上がるとは。
100均の商品なので、完全に黒い樹脂じゃない(とくに木を表現するために赤を混ぜて茶色っぽくしているのかもしれないですね)んでしょうね。
たまにはモデラーみたいな考察も入れつつw
次号第7号に続く。