JGTCのポルシェ968は「邪道」だったのか? | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

なんか、ちょっとヘンな感じw

そんなアークテックのポルシェ968です。









もともとはアウディ製の914から続く、伝統のFRポルシェなんです。市販車でトランスアクスルを採用していたりします。













しかし、968から採用された直4エンジンを律儀に使ったためか、熟成不足もあり成績はふるわず。
インタークーラーちっさwwwww













ダウンフォース獲得のためか、フロントオーバーハングをえぐったデザインが美しいかどうかはさておき、素直に911GT3RSと同じエンジンを使っていたら面白いことになっていたかもしれないですね。





まあ活躍したら活躍したで、そうなるとポルシェとしてもブランドイメージがあるのであまりいい顔はしないでしょうね()









この時すでに生産終了していたのにパイプフレームを採用したりと、なかなかの意欲作だったんですけどねぇ。








結果が出ないために、チームは同じポルシェでもボクスターをベースにしたマシンを「また」独自開発w






しばらく参戦、そして放置されたあとに…こないだ記事にしたRE雨宮での販売ということになるのでした(968はどうした?)。