いまだに謎なのが、このセリカ。
「コレのことじゃないの?」って思うでしょ?
これはFFのST162。
こちらはST165、四駆のGT-FOURなんです。
それもST165ベースの開発車両だとわかるようにゼッケンも165。
開発車両であることを全く隠す気も無いTRDの盛大なラッピングで彩っているあたり、実はこれで勝つ気だったのかもしれません。
結論としては、大幅に排気量の大きいR32GT-Rが出てくるのがわかったので、70スープラへと本格的にシフトしたのかな?と。
そりゃ2リッター+ターボ(係数1.6)のセリカよりも、2.6リッター+ターボ(係数1.6)のGT-Rの方が有利ですからね。
さて、そんなTRDのST165セリカGT-FOURテスト車両をプラモで再現するなら…
アオシマ/BEEMAXのやつが使えるかな?
残念ながらターマック仕様は無いもようです。