父の死亡関連の記事が多分これから少し続きます。 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」で2007年1月22日からブログをやってましたが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。(*HP「ドリハロ。の部屋」は運営会社の都合によりすでに閉鎖されています)よろしくお願いします(^^)/

 

数日前に記事にした通り、

先週始め、

父が逝去しまして。

最終的な死亡診断には

「原発不明の肝転移がん」による病死。

でした。

葬儀は直葬、火葬も終わり、

ようやく一つ、二つと忙しさの山を越えてきた感じがします。

 

これから期限のある法的手続や、

相続の遺産分割協議書作成等の作業に入ろうかというところ。

 

今回、父の死亡により、

初めて「人が死んだ際の手続を行う側」になったのですが、

色々とやることが多く。

 

ある意味「ブログ記事の材料」はそこそこあるので、

自分のパターンと似たような方がこのブログを見て、

テンパらずに落ち着いて処理出来る一助になれば良いかと。

 

自分は数週間前より、父が死亡するのが確定事項になったこともあり、

「事前準備」を既に開始していました。

不謹慎だと思う人も一定数いると思いますが、

必要な事だし、死んだら避けられない事だし、

生前に本人に意向を聞いておく方が、良いと思います。

 

7月に病院から父が退院してきたくらいのタイミングで、

死が近い人に出てくる症状や、

死が近い人に表れるサインを調べ、

父の状態と照合していました。

それと同時に、父が存命中に直葬について調べ、

直葬をやってくれる業者に資料請求したり、

その後の墓を持たない場合、何処に骨を預けるかを情報収集したり。

死亡後に親族がやらなければならない事、

優先度の高いものが何か調べたり、

それに関して何を何処へ連絡し、

何日以内に手続や申請が必要なのか、

予め調べてExcelに纏めていまして。

 

今だと検索すればいくらでも情報は出てくるので、

複数の動画を見て、情報の精度を高めたりしていました。

 

お陰で死亡後テンパって病院や葬儀社の言いなり、

になる事は全くなく。

父の死亡診断後、予め母と決めていた葬儀社に連絡し、

病院側から迎えに来る時間を指定されたので、

その時間で来てもらい。

当日の事は数日前に記事にしているので、

そちらを見ていただければと。

 

今回、葬儀社の話になります。

結論から言えば当たり業者でした。

直葬プランだと伝えても嫌な顔一つせず、

変にオプションも付けようとしてこなくて、

火葬日もこれはたまたまタイミングでしょうがすぐ決まりました。

直葬プランの場合、

「搬送当日と火葬日しか顔を見られないプラン」

で打ち合わせしている時、

妹夫婦が遠方から向かっている事を聞いたスタッフが、

「閉館時間までに間に合うのであれば面会良いですよ」

と言ってくださり、

妹夫婦が何とか間に合って当日に父の顔を見る事が出来て良かったです。

結果的に少し時間過ぎてしまいましたが、

帰りのタクシーも手配してくれて、

とても優しく接してくださいまして妹夫婦も感謝しておりました。

 

火葬当日もスムーズに事が進みました。

最初、火葬の少し前に集合、

最後のお別れの時間を取ってもらい、

燃えるものであれば棺に入れて良いとの事で、

棺に花や生前の嗜好品やお気に入りの服等を入れて、

みんなで父に最後のお別れ。

死んだ直後からですが、火葬前もやっぱり穏やかな顔でした。

「今にも目を覚ましそう」

と言った人もいました。

炉に入れてから1h30m程度で火葬が終わり、

収骨も葬儀場におまかせ。

その為、自分達が呼ばれた時は人の形では無く、

ある程度コンパクトに?まとめられた状態でしたが、

父の骨はとても綺麗に残っており、下顎、背骨の脊椎、喉仏、

大腿骨など、

部位が分かる程度でした。

骨壺へもスタッフが丁寧に入れてくださり、

火葬許可証が埋葬許可証になり戻ってきました。

あれ、帰宅後ググって分かったのですが、

火葬許可証に火葬場がハンコを押し、

親族に返却すると埋葬許可証になるんですね。

知らなかった。

骨壺の中で骨になった父と一緒に家に帰ってきて最初、

書類確認中に、

「あれ?埋葬許可証入れたってスタッフから言われたけど、

火葬許可証しか入ってない!」って焦りました。

そこでそう言う仕組みなんだと。

 

今回、父の葬儀でお世話になった葬儀社は、

決して金額的に最安ではなかった。

しかし、何だかんだいってこちらの意向通り、

シンプルに送り出してくれました。

結果的に良い業者で葬儀する事が出来て、

良かったです。

ちなみに、葬儀費用、と言っても「直葬」だった為、

通夜告別式は実施しませんでしたので、

最終的に葬儀社に支払った25万以下で済みました。

それに火葬料は別清算で、自治体に支払が1万程度でした。

当然坊さん呼ばないので「余計なお布施」も発生せず。

うちはこれで良いんだよ。

 

だってうち仏教徒じゃないし。父も母も仏教徒じゃないし。

 

他の宗派の人だって、流されてなんとなく、

故人が成仏出来ないとか言われて、

仕方無く坊さん呼んで、

一通りなんだか分からないものやって、

なんとなく坊さんに心付け渡して、

ああ、これで故人も安心だね、成仏出来たね。

なんて言っている人も多いでしょうから。

それで遺族側で納得するのならそれはそれで良いんですよ。

 

お坊さんのお経を有難いと、そういう信仰心を持っている人は、

坊さん呼んで読経、戒名やれば良いだけ。

 

うちは無宗教で、

必要最低限法的に問題が起きないよう処理してくれと。

その場合は直葬は有りだと思います。

 

葬儀社の儲けは薄いし、坊さんには1円も入らないのは事実でしょうけど。

 

今回実際に直葬して感じた事ですが、

直葬のメリットは余計な事をしないので

「費用が抑えられる」事、

そもそも小規模想定で、

身内もしくは故人に近しい人間だけしか居ないので、

「参列者の対応に追われにくい」こと、

火葬して収骨だけなので、

「拘束時間も短い」事。

 

デメリットは、

遺体安置の期間は「故人の顔を見に行けない」こと。

火葬当日も「故人と対面する時間が短め」な事。

これくらい。

 

後は人それぞれの考え方や、

葬儀社の良し悪しにもよるので、

結局ケースバイケース。

と言ったところでしょうか。