父親が2025年4月初旬に「脳梗塞」で救急車で緊急搬送、
退院から1年以上「通所リハビリ」を嫌がりながらも継続、
2026年前半に散歩中足を滑らせて転倒し「右上腕部を2箇所骨折」。
骨折後の回復リハビリ通院が増えたばかりで7月、
右脇腹の痛みを訴え救急搬送、
当日の診断は「肝機能障害」で検査入院が必要と言われ入院。
検査結果は「ステージ4の何処かのガンが原因の多発肝腫瘍」
となりました。
念の為セカンドオピニオンも実施しましたが結果変わらず。
「治療はもう出来ない状態」
という事なので大元を特定する検査も意味が無いと。
出来る事が「緩和ケア」位という事で、
現在は「訪問看護」「訪問診療」を登録し自宅療養をしています。
薬局も「配送してくれる所」と連携し、
自宅から出ること無く医師の診察が出来る体制を整えてもらいました。
退院後、体力が急激に低下しベットからの移動も厳しくなった為、
ケアマネジャーにもしも自宅療養が難しくなった際の保険として、
ホスピスを紹介してもらい面談を実施、利用手続きを済ませています。
そして訪問医師からは初回に、
もうあまり長いこと持たない。
早ければ週単位、長くても今年の夏持つかどうかといったところ。
という余命宣告でした。
前回記事を作っていた時は、
妹夫婦が来て孫に会って、
意思疎通も若干出来ている状況です。
トイレは母が支えて行ける状態。
と、ここまでは今までのおさらい。
現在の状態ですが、
現在寝たきりで大人用おむつです。
もう立つことは出来なくなっています。
完全に「終末期」と呼ばれる状態で、
筋肉は落ち、痩せ衰え、一日を通して眠る時間、
意識が遠のいて眠っている時間が長くなってきています。
「終末期」になると出てくる症状、状況が色々と顕在化してきています。
食欲の低下は肝機能障害の影響もあり1カ月半程前から、
「血圧の低下」や「せん妄」も出始めております。
現在皮下注射による医療用麻薬成分の投薬量を増やして、
意識を鈍らせ眠れるようにしています。
そうじゃないと、
本人も眠れず、それに伴い介護している側も眠れないし疲れてしまうから。
来週、「ホスピスに入院させる予定」で動いてもらってます。
恐らく、その日がそれこそ入院当日かもしれないし、
今月一杯かもしれないという状況。
意識が完全に落ちた後だと搬送が難しいとの事で、
まだ多少なりとも意識があるうちに入院という話です。
当然、本人の意思は今回無視で。
そもそももう医療用麻薬を使用している時点で、
延命では無く意識を薄くして苦しみの軽減を目的としているので、
正常な判断が出来る意識は無いと思われる状況です。
父も「死ぬなら最後は自宅が良い」とは言っていたものの、
それを実現させる為には実際難しいパターンも多々ある。
それこそ家族に看護師や医者がいるなら、
その知識の元に適切な緩和ケア、投薬を受けて、
自宅で看取る事もいくらかハードルが下がりますが、
契約している訪問看護、訪問診療だって24hずっと側で誰かが見守るわけではないので、
プロが居ない間の介護を、
素人がいくらネットで調べて付けた付け焼き刃の知識でやろうとしても、
返って本人に不必要な苦痛を与えかねないとも考えています。
症状が進み、今の父の状態のように終末期で、
意思疎通も問題があり、
介護側が疲れてきている場合は共倒れする可能性もあるので。
そして現状、どうしても母の負担が大きく、
疲労が溜まってきている状況なのも実際あります。
こっちが倒れる前に、父をホスピスに入院させプロに任せ、
「死にゆくもの」より、「現在生のあるもの」を優先させる方針です。
「生のあるものの回復」を特に優先します。
自宅で緩和ケアの限界がある場合、
せめてプロの手の元で苦痛を出来る限り軽減してもらって逝く方が、
本人も楽では?と思っています。
こういうのを記事にする事は人の生死を扱う話題になる為、
若干悩むのですが、
死は誰にでも訪れるイベント。
特に今回の自分の父のように
「末期癌などで緩和ケアで終末期を迎える」パターン、
色々と自分もネットで調べたり、
終末期の人の特徴を紹介している動画見たりして、
自分の父と状況と調べた症状を比較して、
今これとこれは出ているな。
まだこれは出ていないな。
等の判断を簡易的にしている状態です。
で、数日前、訪問診療の際医師から現状の家族の状況を見て、
父はもちろん、特に母の状況も総合的に見た結果、
今のタイミングでホスピスに入院させないと、
父が逝く前に母が介護疲れで共倒れしそうだよねとなり。
家での看取りは厳しそうと判断。
入院費は気にしないでいいからお願いします。
と自分が医師に承諾の意思を表したと言った経緯になります。