昨日から今朝にかけて、
Windows11の大型アップデートプログラム、
「25H2」を、
メイン機、サブ機、
共にインストールしていました。
まず始めに、
自分は正規の方法では無い事を言っておきます。
無料アップデートでの10→11からのプログラム更新です。
何故正規の方法ではないのか。
それはPCの構成がWindows11の要件を満たしていない為、
正規の方法でのインストールが不可能だからです。
その為、”マイクロソフト黙認“の方法で?
アップデートしています。
そんなホイホイPCを買い替えられる程お金に余裕がある訳ではないので。
自分が現在使用しているPCですが、
メイン機が第9世代の「Corei9-9900K」、
サブ機が第4世代の「Corei7-4790K」です。
この時点でTPMとセキュアブートで引っかかってしまう事も。
自分もそうです。
どちらも世代的には大分古い。
一応現役で現状稼働は出来ていますが、
「Windows11の要件を満たす」となると新たに組む必要があります。
もしくは、9900Kの方は項目自体は存在するので、
ギリギリBIOSの設定変えれば行けるのですが、
以前セキュアブートが切れていたのをONにしたら起動できなくなった為、
再インストールが必要になります。
ですが、現在の円安の影響もあり、パーツも高いので、
今年本当は新たに組んで、
4790Kを引退させて、
9900Kをサブ機にしようとしていたのですが、
計画保留となっております。
ちなみにですが、
アップデートのやり方は動画サイトで出回っているので、
ここでは詳しくは書きません。
自己責任で調べてください。
今回も結構時間かかりました。
特にサブ機。
メイン機は作業開始から1h程度で再起動まで行ったのですが、
「NVNe-M.2SSD」でこの時間。
3000MB/sでこれだけかかっています。
サブ機はCドライブHDDなんだよ…
100MB/sですからね(笑)
もうね、余裕で5h以上。
19時頃から始めて、0時過ぎにインストールが80%程度まで進行、
そのまま待てずに寝て翌朝6時頃には終わってました。
一応メイン機、サブ機共に「25H2」が適用されて、
しばらくは使えそうです。
