今回の抜歯。抜糸しようとしたのが。 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

 

左下の奥から2番目の歯、

4/19土曜日にアクシデントがありながらも抜歯してきました。

翌日、患部の消毒に行った日に抜歯したと記事を書きました。

あと、25日、抜糸前に糸が緩んで抜けかけていると連絡したが、

当日は歯科医院が混みあっており診てもらえず。

結局緊急で診てもらう27日、

通院前の歯磨きで糸取れた。

そして

本来ならもう残っている縫合糸、

抜糸している予定なのですが、

実は抜糸を予定していた日、

28日なんですが、

歯医者に行くと、

抜糸するはずの糸が「行方不明」になっていまして。

抜糸する前に食事中にいつの間にか一緒に飲み込んだか、

歯茎が盛り上がって来て埋没したか?

詳細は不明です。

 

歯医者も歯茎の周りを捜索したけど見つからないので諦め(笑)

 

その日、歯茎上部を保護していた

「膜」

も外れかけていたとの事で撤去されまして。

そこからまだ歯茎の肉が上部まで再生しておらず。

「患部剥き出し」です。

痛みはないです。

 

今回の抜歯手順ですが、

 

まず麻酔。

被せ物除去。

→外した後歯医者が喉に落とし飲み込んで内科受診。

内科でレントゲンを撮って胃に落ちている事を確認(自然分娩で後日出産(笑))

というアクシデントがありながらも、

時間空いて、内科から歯科医院に戻り、

 

抜歯。

根元の膿み摘出と清掃。

→この時何度も麻酔追加。

5〜6回くらい追加しました。

清掃と消毒が終わったら、

骨再生用の補填材注入。

患部の内部を保護する膜を上に置き縫合。

と言った手順でした。

 

本来であれば「膜」は1ヶ月程使うそうなのですが、

今回1週間程度で浮いてきてしまったそうで。

「使えなくなったから取りますね」

と言われ、抜糸予定の日に膜が撤去されてしまいました。

 

ここで困るのが患部の保護。

本来は膜があって外部の接触から保護してくれるのですが、

骨補填材が丸見えの状態でして。

一応患部自体はある程度固まってはいるのですが、

歯茎の再生を早める為に、

レーザーで歯茎を焼かれまして。

「ちょっとチクチクします」と言われたのですが、

「チクチク」が結構痛かったんですけど…

ちょっとでは無かった。我慢は出来るレベルだったけど、

「チクチク」と言うより、

「バチバチ」と言った感じだったな…

しかも麻酔無しで歯茎焼きをやられまして。

せめて麻酔して欲しかったな…

 

その後レーザー当てた患部に抗生剤を塗られ、

帰宅。

この歯茎再生のレーザー治療、

この1週間で4回くらいやられています。

本来は膜で保護する部分が、露出しているからでしょうが、

自分の歯茎の再生速度も早くないので、

まだ露出部分は歯茎に覆われておりません。

口の左側半分が未だに使えない状態になっているので、

食事に気を遣い、迂闊に外食も出来ない為、

外食を伴うような外出も出来ません。

今回のGWは元々外食込みの外出予定はありませんでしたが(笑)

取り敢えず歯医者も連休に入るとの事で、

次はGW明けに状態確認です。

 

それまでに歯茎がきちんと患部を覆ってくれるといいのですが…

 

今の歯医者、

あまり良くないのかな…

ちょっと患者側の苦しみを軽視しているような気がする…

縫合が外れたのも想定外だし、

患部の保護膜がそれによって患部から浮き上がり使えなくなったのも想定外。

それの対抗手段がレーザーで歯茎の細胞活性化を促進して、

自己再生で早く患部を歯茎が覆うように仕向けるとなったのも想定外。

 

インプラントはこの状態から歯が入るまで半年かかるそうで。

 

これ大丈夫なのかな???

と疑問と不安が出てきています。