少し前に
「年俸」
が記載された用紙を受け取り、
中身を確認しました。
3%程賃金が上がり、
月額1万ちょっとの昇給でした。
今無くしちゃって手元に無いのですが捨ててはいないので、
何処かのタイミングで出てくると思います(笑)
ここでちょっと給与明細を会社でチェックし控除額を計算してみると、
なんやかんやで月額8万程度給与から天引きされていました。
これが所得に応じて上下するのですが、
交替勤務だから相殺して更に所得を増やす事も出来ます。
今の交替勤務だと当然「深夜手当」、「交替手当」が支給されます。
そこに時間外をした場合、
「22〜5時」
は時間外にも深夜手当が付くことになります。
自分は割増になるのを知っているので、
深夜時間を狙って時間外をするようにしているのですが、
それが意外と大きい収入増でして。
結構常習犯です(笑)
一応控除額はザックリですが、
月8万×16ヶ月=年間128万は税金や天引きです。
16ヶ月なのは、12ヶ月分が月給、
2ヶ月分の給与分が賞与1回分でそれが夏冬合わせて4ヶ月分だからです。
そっか、ざっくり128万も税金や社会保障費として消えるんですね…
で、その128万より多く時間外や手当で稼いでいるから、
相殺、もしくは貯蓄がより多い状況が成り立つんですよね。
で、
これが常日勤に仮に配置された場合どうなるか。
はい、今までの利益の中で深夜手当と交替手当が主に無くなります。
そうすると、月給で手取り25万も行かなくなる。
下手すりゃ20万切るぞこれ。
そうなると、今交替で26~30万の手取りをキープしようとしているので、
多くて月7~8万の手当分が減額となり、12か月でざっくり100万程、
給与所得が下がる事になります。
(賞与は交替手当とか関係無いので、12か月です)
だよな…
と思いつつ、ざっくりで年間それだけの収入減になるんだもんな。
そりゃ交替勤務を自分から辞める訳無いじゃん。
と思っていました。
実際、常日勤になっても生活自体は損益分岐点より下にある為、
赤字にはならないと思いますが、
貯蓄は圧倒的に不利だし、
単純に収入減になると元々無いモチベーションが更に無くならざるを得ない。
聞いた話だと
「一時的に手取りは減るがすぐ上がる」
と言われるのですが、信用できませんからね。
だから「まだ今年も交替勤務で行く」
と面談の際、常日勤のポスト職を蹴ってやりました。
いや、要職やって欲しいなら一時的でも手取り減っちゃだめだろ。
減収になって責任上がってやること増えるなんて無理だわな。
一応今年の年俸は500万行かないくらいですが、
常日勤はここから手当無しで減るだけで、
仮に500から毎月8万、128万引くと372万が純粋な手取りになる計算です。
そこに基本的に交替勤務で
「深夜手当」、「交替手当」「時間外手当」
が付いて、手取り増やして400万、500万円台の手取りに持って行っているのが現状?ですね♪
4月になり、今期もそれは変わらず。
上からは要職に就くことを事あるごとに打診されるのですが、
今の年俸じゃあ首を縦には振れないな。
横にしか振れ無い(笑)
常日勤のメリットより、
まだ交替勤務のメリットの方がやっぱり自分は多いので、
体に気をつけて今期も交替勤務ですね(笑)