歯科にしばらく通院になりました…。 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

先日から、歯医者の定期検診に。


上下の歯のクリーニングを半年毎に、

「定期検診」と言う形で受診しているのですが、

今回、気になるところがあったので、

このまま次回より治療に入る予定です。


2025年初辺りから、

「硬い物を強く噛むと歯が少し沈み込む」感覚と、

その時「軽い痛み」が発生する時がありまして。

定期検診の時に診てもらおうと思ってはいました。


結果として、

「インプラント」

を選択しました。

保険適用外の為、「実費」です。


色々と考えた結果、

前回も書きましたが抜歯後の患部の選択肢は、

「ブリッジ」

「部分入れ歯」

「インプラント」

「何もしない(歯抜けのまま)」

の4つを提示されていました。

ちなみに、今回の場合、神経が既にない歯でしたので、

義歯(差歯)の選択肢は無いよとのこと。


何もしないのは現実的にありえないですが(笑)

歯のトラブルは放置しても良くなることはなく、

むしろ悪化して更に酷くなる以外にないですから、

治療はできる限り早期対処が基本です。


候補ですが、

「部分入れ歯」

最初から候補外なので詳しく見ていません(笑)


「ブリッジ」

は治療期間も短く、保険の適用により費用が安く済む。

壊れるまでは付けっぱなし(ブリッチ下部の隙間清掃位は必要)ですが、

デメリットとして今現在正常な歯を両側2本削ってしまう、

その2本の強度が落ちる。

噛んだ時に支えている側の歯への負担で

”共倒れ“する可能性がある。


「インプラント」

歯の工事自体は1本分で済む。

抜歯後、ホールの処理をして骨を再生後、

骨を削って土台を埋め込んだあと義歯を取り付ける。


治療に時間がかかる、保険適用外で金銭的な負担が高い、

耐用年数と周囲の歯への負担は無い。

デメリットはやはり費用が高いこと、

治療期間長い(半年から1年)かかる、

異物感が出るかもしれませんと。


と、メリット、デメリット双方を天秤に掛け、

患部の耐久性、

他の歯の生存性を最優先とし、

「インプラント」

を最終回答としました。

見積もり、

出してもらって、納得してサインまでしてきました。


歯1本の値段。

高いよな…

インプラントが高いのは何となく知っていましたが、

50万超えた(笑)