友人とソログルで
「ふもとっぱら」
に行ってきましてその続き4です。
今週はキャンプネタ多めで。
忘れないうちに記事にしようとするとそうなります(笑)
取り敢えず今回のキャンプネタはこれで最後です。
まず「テント」ですが、
今回、大型のテントを設営して、
所要時間は1h程。
物が大きかった事、
設営時に強風が時々吹いた事、
ペグダウンする箇所が20箇所程有った事、
等の理由が重なっての所要時間です。
まあ、4人用程度の大きさあるものを1人で設営するわけですから、
時間は掛かりますよねという話。
慣れれば30分位までは短縮出来るかもしれないです。
耐風性については、今回は幸いにも?
設営時、設営直後、当日夕方に強風は少し吹きましたが、
前回よりも風速は弱かったので、またの機会にテストですね。
一応次回は来年の3月辺り、またふもとっぱらを予定しています。
「ペグ」
今回、40cmのチタンペグを初実戦投入しました。
設営場所の地盤、今回は幸いそんなに固く無い場所で、
石を砕きながら強引にフルパワーで打ち込むようなことは無く。
ちなみに、前回のふもとっぱらは設営時の地盤固めで、
何本かフルパワーで打ち込みました(笑)
その為、
30cmの鍛造ペグも、
40cmのチタンペグも、
今回はきちんとしっかり打ち込む事が出来ました。
ただ、40cmはペグ長過ぎ(笑)
打ち込むのに物理的に時間かかる(笑)
これはしょうがないですね。
抜く時も長いから、結構力が必要でした。
チタンペグも石砕けるかやってみたかったな(笑)
「コンテナテーブル」
今回試しに導入してみたアイテムです。
家での搬入出時の往復回数はあまり変わらない気がします(笑)
結局手に持つか、
コンテナに入っているかの差なので。
しかしコンテナに入っているので、
“コンテナさえ忘れなければ大丈夫”というのも一理あり。
現場での展開ですが、
今回スツールの上に置いてみたら案の定?
安定悪くずり落ちました。
スツールの天板面積より、コンテナの床面積の方が大きく、
材質も接触箇所がプラスチック同士なので、滑りやすい。
コンテナの屋外展開方法は、スツールより、
安いローテーブルとかの方が良さそうです。
屋内保管の都合で、地面への直置きはしたくないので、
要検討といったところ。
折りたたみのアイアンテーブル導入でも良いかも知れません。
積み重ね出来るやつね。
テーブル機能はやっぱりと言うか。
オマケ機能止まりでしたね。
これは想定内ですが重い物は置けないので、
置く荷物の重量は気を付けないといけないです。
迂闊に食べ物とか置くと、
地面に食べさせる可能性がありますからね(笑)
今回、主にテストしたのは大きく3項目でした。
テストが出来なかった項目は次回以降に、
要検討項目も次回までに何かしら改善していきたいですね。