先日、
約14年前に購入し、
去年から不具合が出て今年交換し処分する為に保管していた、
歴代2枚目のモニターを売却してきました。
今回売却したのは「IODATA」の「LCD-MF221XBR-X」です。
サイズは「21.5インチ」で、
解像度はFHD「1920×1080」です。
購入当時は、FHDモニターが普及して来た時期でしたが、
24インチ以上のサイズが多く出ていた時期で、
その時期の21.5インチは大分コンパクト部類でした。
このモニター、不具合が出て買い替えしたのですが、
内容は、暫く使っていると画面リフレッシュがされなくなり、
表示が白くなり見えなくなるという不具合でした。
取り外してから、4ヶ月程部屋で放置していました。
早く処分したかったのですが、
ズルズルと後回しにした結果、
このタイミングになりました。
初代モニターも2023年の11月20の記事で売却しているのですが、
その時の売価は「¥50」だったので、
今回も期待はしていませんでした。
今回の売価、
なんと「¥1000」付いた(笑)
また二束三文だと思っていたので、これは嬉しい誤算♪
意外と値段が付いてビックリしたのですが、
罪悪感も。
不具合有るの、店員に言ってない(笑)
別に悪意は無いのですが、
普通は「不具合出てる」とか査定額を自分で下げるような事、
言わないよね(笑)
もし事前に不具合あるなんて言っていたら、
また¥50だったかもしれないし。
このモニターの不具合、
時間差で出てくるので、
査定の動作確認では症状出なかったと思われます。
明らかに動作確認で症状出る物ならともかく、
遅効性のデバフ。
動作確認さえ通ればある意味勝ちなわけで。
もし自分の売却したモニターを買ってしまった人、
ドンマイ♪
ですが。
もしかしたら“自分の使用環境”で出ただけで、
別の環境であれば問題無く使用出来る可能性もあるので、
絶対に時間差で白くなるとは限らないのだけれど。
もしくは、
症状出ても実は修理すれば安価で復活する可能性もありますし。
取り敢えずウチでの14年間、
お疲れ様でした♪
ちなみに、
入手した¥1000はその日のうちに買い物で消えました…