数日前、エアコンから水滴が落ちて来まして。
その時は結露し過ぎて、ドレンパンからちょっと溢れたのかな?
位に考え、冷房からドライ(除湿)運転に切り替え。
すると水滴の滴下も止まったので、
ちょっと一時的に溜まっただけだと思ったのですが、
昨日また水滴がポタポタとルーバー付近から垂れてきまして。
ちょっと触ったらまだ出そうな感じだった為、
室温上がるの覚悟でエアコンの電源オフ。
分解している数分で室温は30℃以上になり、
汗で着ている服もびっちょりになりながら、
まずはエアコンのドレンパンに指を入れて触診。
画像ぶれてて申し訳ないです(笑)
うん。溜まってる。
しかも結構量が多い。
これ、多分ドレンホース詰まってるな…
と思い。
ドレンホースの接続部を見ると外すことが出来そうだったので、
ドレンパンに溜まった水をウエスに染み込ませ、
そのウエスを下向きに垂らしその下に受けの容器を用意。
毛細管現象を利用し水をドレンパンからある程度排出したのち、
ドレンホースを抜いて、ホースの中を撮影した画像がこれです。
一応「閲覧注意」で(笑)
思った通り水の通路が大分閉塞しておりました…
画像右の方のグレーのホース内です。
これじゃあドレン排水追いつかなくなる訳だ。
原因が分かったので、次は対処。
今回は「蓄圧式噴霧器」を使用。
水を一番水圧の強くなる設定でホース内に噴射して、
ホース内のヘドロ?や水アカ、ホコリ等の半固形物系の汚れを、
押し流しました。
最初エアダスターでなんとかしようと思っていましたが、
そんなんじゃ全然刃が立たないレベルでした。
ドレンホースの出口確認したら濡れていたので、
完全復活とまでは行きませんが排水機能は回復したと思われます。
その後試運転を実施して、
一先ず連続運転しても水漏れが無くなった事が確認できました。
しかし、まだ心配ですね。
ここ2ヶ月ほど、今まで自分のいない時も24h稼働して、
部屋の温度を30℃以下になるようにしていたのですが、
自分のいない間にまた水漏れしても困るので、
今週中は自分のいない間はエアコンの電源を切って、
様子を見ておこうかと思います。
今日帰宅したのが昼過ぎだったのですが、
遮熱対策したとはいえ寝室は32℃、
PC部屋は35℃まで気温上がっていました…
残暑でも猛暑だわ…
早く涼しくなって欲しいですね…