エアコンから水漏れが… | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

 

数日前、エアコンから水滴が落ちて来まして。

 

その時は結露し過ぎて、ドレンパンからちょっと溢れたのかな?

位に考え、冷房からドライ(除湿)運転に切り替え。

すると水滴の滴下も止まったので、

ちょっと一時的に溜まっただけだと思ったのですが、

 

昨日また水滴がポタポタとルーバー付近から垂れてきまして。

ちょっと触ったらまだ出そうな感じだった為、

室温上がるの覚悟でエアコンの電源オフ。

分解している数分で室温は30℃以上になり、

汗で着ている服もびっちょりになりながら、

まずはエアコンのドレンパンに指を入れて触診。

 

 

 

 

画像ぶれてて申し訳ないです(笑)

 

 

うん。溜まってる。

しかも結構量が多い。

これ、多分ドレンホース詰まってるな…

と思い。

 

ドレンホースの接続部を見ると外すことが出来そうだったので、

ドレンパンに溜まった水をウエスに染み込ませ、

そのウエスを下向きに垂らしその下に受けの容器を用意。

毛細管現象を利用し水をドレンパンからある程度排出したのち、

ドレンホースを抜いて、ホースの中を撮影した画像がこれです。

 

一応「閲覧注意」で(笑)

 

思った通り水の通路が大分閉塞しておりました…

 

 

画像右の方のグレーのホース内です。

これじゃあドレン排水追いつかなくなる訳だ。

 

原因が分かったので、次は対処。

今回は「蓄圧式噴霧器」を使用。

水を一番水圧の強くなる設定でホース内に噴射して、

ホース内のヘドロ?や水アカ、ホコリ等の半固形物系の汚れを、

し流しました。

最初エアダスターでなんとかしようと思っていましたが、

そんなんじゃ全然刃が立たないレベルでした。

 

ドレンホースの出口確認したら濡れていたので、

完全復活とまでは行きませんが排水機能は回復したと思われます。

 

その後試運転を実施して、

一先ず連続運転しても水漏れが無くなった事が確認できました。

しかし、まだ心配ですね。

 

ここ2ヶ月ほど、今まで自分のいない時も24h稼働して、

部屋の温度を30℃以下になるようにしていたのですが、

自分のいない間にまた水漏れしても困るので、

今週中は自分のいない間はエアコンの電源を切って、

様子を見ておこうかと思います。

 

今日帰宅したのが昼過ぎだったのですが、

遮熱対策したとはいえ寝室は32℃、

PC部屋は35℃まで気温上がっていました…

 

残暑でも猛暑だわ…

早く涼しくなって欲しいですね…