つまらない怪我を…処置してもらったら…4 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

先日片付けをしている時に、

カッターナイフの使い方を誤ってしまい、

「左手の人差し指」

を怪我してしまい。


人差し指の第一関節から第二関節くらいにかけて、

ザックリと表皮を“削ぎ落として”しまい、


現在患部の消毒と治療をしてもらう為

整形外科に通院中です。


このシリーズ、ある程度治るまで続きます(笑)

文言も使い回せるものは時短の為使います(笑)


先日、「3回目の状況確認」をしました。

応急処置後、整形外科を初診時の話なのですが、

現在患部に直接触れている

「皮膚欠損用創傷被覆材」

が初診診察時に患部確認する際、

実はガーゼと一緒に患部から剥がれてしまいまして。

医者も最初ガーゼ剥がしてから

「あれ?」って言っていて、

「患部に何か当てていなかったか?」

と聞かれ。

「当てていたものがガーゼにくっついて一緒に剥がれた」

と自分が言ったら、

「ああ…これか…」とガーゼを見て付着を確認。


当てていたガーゼと一緒にガーゼ側と癒着して剥がれてしまうくらいの出血量は、

「応急処置時から初診までの4日間の間」にあったと言う事ですね。


あとは、「応急処置後、抗生物質を処方されたか」を聞かれました。

処方されたので「はい」と回答。


その後は患部の処置へ。

新たな

「皮膚欠損用創傷被覆材」を患部に当てて、

その上から消毒液で軽く患部を拭いた後、

その上に「滅菌ガーゼ」を被せ、

「包帯テープ」で患部を覆っているというのが現在の

少しスリムになった「第2形態?」の状態です。

現在もその状態が継続中です。


現在の領収書には、使った薬剤が記載されているので、

自分でどういう効能の薬剤が使われているのかが調べられます。

医師がどういう意図を持って処置をしたかをネット上で”簡易的“に調べたり、

ある程度把握することが出来ますね。


今回、初めて「皮膚欠損用創傷被覆材」を処置してもらっていて、

それは「皮膚が形成されてくるまでこのまま剥がさないで」

と、言われて、カサブタは?と思っていたのですが、

これは

「皮膚欠損用創傷被覆材」を調べたら、

患部の保護や組織再生を促進させる手助けをするんですね。


自分で皮膚再生をどのような過程で修復するのかを調べてみたのですが、

今回の場合、患部を

「湿潤療法」

「閉塞性ドレッシング」

という療法で再生中だと思われます。

これはカサブタを生成せずに、

体内から滲み出てくる「滲出液」を患部表面に留まらせ、

その中で上皮細胞を再生させて、

皮膚の再生を早くキレイにするそうです。

カサブタを造るよりも治りが早いそうです。


なので、現在も

「皮膚欠損用創傷被覆材」

を貼り付けたままで、

少しの消毒と、

滅菌ガーゼの交換、

包帯テープの交換、

を再度処置してもらったところです。

ガーゼにはまだ血が付いていたので、

前回、「出血自体は収まった」と思っていたのですが、

まだだったようです。

ですが付着量はだいぶ減ってはきていて、

ガーゼに付着した血の赤色もだいぶ薄くなった感じはします。

あと1週間様子を見るとのことで、

また1週間後、患部の経過観察と消毒に行きます。