自分は1ドア冷蔵庫を部屋の近くに置いています。
部屋に入れるスペースが現状無いので部屋を出て直ぐの廊下に(笑)
1ドア冷蔵庫なので、
鉄板が有り、
その鉄板が冷却される事で庫内を冷却する仕組みですね。
鉄板は氷点下になるので、
そのスペースが簡易的に冷凍スペースとなるわけですね。
そこで氷は作れます。
まあ、冷凍と言っても有って無いようなものなので、
冷凍食品等の長期保存は実質不可能です。
アイスを数日入れておくのが限界でしょう。
その冷却システムの欠点が庫内の湿気で出来る「霜付き」です。
数ヶ月に1度、こうやって庫内を常温放置して、
霜付きを取らないと庫内スペースが減ります。
自分の場合、
この霜付きスペースの下に
「コーヒー豆を真空容器に入れて保存」
しているのですが、
霜が育ってくると容器が霜に引っ掛かり、
入らなくなってくる。
真空容器の温度は出来るだけ低い温度で管理したいので、
この鉄板の下のスペースがこのタイプの冷蔵庫の場合最適。
氷を作るスペースには容器が入らないので、
鉄板の下となるわけです。
最近この霜が成長してきて、容器が霜に引っかかるようになりまして。
自分の場合、
大体コーヒー豆の消費が終わる半年程で容器が引っかかる程度に成長してくるので、こういうタイミングで霜取りと庫内清掃を同時に実施します。
この冷蔵庫は基本的に飲み物しか入れないので、
そもそもあまり汚れることは無いんですけどね(笑)