先日、会社の帰りに車、HCR32の方を運転していたら、
なんか挙動に違和感がありまして。
一応無事に家に着いて、
その日はもう暗かった為、詳しく確認出来ず。
後日確認したら、
右のリアタイヤの空気が抜けておりました。
当然このままでは走行出来ないのでタイヤ交換が必要だったのですが、
勤務の関係で数日はそのままでした。
幸い通勤はセカンドカーのTAFTがあるので、そちらで通勤してました。
今日休日なのでHCR32の復旧作業をしたのですが 、
パンクしたタイヤを外した後外観見ても穴が開いておらず。
異常が見当たらなかったので空気を入れながらパーツクリーナーをかけたら速攻で原因判明。
エアバルブの根本が劣化して裂けたようで、
そこから空気がブチブチと抜けていました…
そこかい!
なんかこのパターン2、3回経験しているんですよ。
タイヤに何かが刺さったりしてパンクした事は今まで無いのに、
エアバルブが良く死にます(^_^;)
タイヤ、まだ山があるのですが、潰れた状態で恐らく1〜2kmは走行しており、
サイドに細かいヒビも入っているのでバルブ交換だけで再使用する気にはなれず。
内部構造が見えないダメージや変形をしているかもしれないので、
危ないので交換ですね…
元々山を坊主にして交換しようと思って履いていたタイヤなので、
交換になるのは良いのですが、
どうせなら山をツルツルにして、ワイヤー出る直前まで使って
「ご馳走様でした」
をしたかったな…
え?
タイヤのワイヤーが出るまで使って初めてご馳走さまじゃないんですか?
自分はいつもワイヤー出たのが確認出来るまで使ってますが。
勿体無いじゃないですか。
ちなみに今回ダメになったタイヤは車検用にいつも準備しているタイヤなので、次の車検時までにタイヤ交換しておきます(笑)
変にハンドル取られたりして事故にならなくて良かった(^_^;)
あ、画像は空気入れが引っ掛って、
引っ張ったらバルブが取れましたやつです(笑)