人生で初めての救急車と緊急搬送。 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

数日前、
人生で初めての救急車を呼んでの緊急搬送を経験しました。

ネタじゃなくてガチです。


運ばれたのは自分です(^_^;)

救急車を呼ぶのも、
緊急搬送されるのも、
41年生きてきた中で初めてでした。

一体何が起きたのかと言いますと。

その日は夜中からの勤務だったので、
22時過ぎ辺りから出勤の準備を始め、
予定では日付の変わる時間あたりに出勤する予定でした。

準備を進めていると、
右下の下腹部に痛みが発症し、
最初は「大きい方かな?」程度だったのが、
段々痛みが増し。
出勤する時間になっても痛みが引かず、
更に痛みが悪化していったので、
出勤は無理と判断。
発熱はしていない感じだったのですが、
昨今の武漢コロナの影響で、
休むときは体温を報告しなければならなかった為、
熱を測り、熱が平熱の範囲であることを確認、
職場の同僚に連絡し、会社を休む連絡を入れて、

腹部が鈍痛から激痛に変わってきたのと、
深夜だった為、仕方無く救急車を呼ぶことに。
当然ですが発熱などの武漢コロナ症状が無いことを電話口で確認され、
その心配は無いと伝えると、
救急車は運良く8分程で来られるとのことだったので、

財布とスマホを持ち、新品のマスクを装着、
玄関付近に向かっているときに救急車到着。
本当は着替えもしたかったけど、そんな余裕はなく。
自力歩行は可能だった為、歩いて救急車に乗り込み、
救急隊員の指示に従いながら質疑応答?に返答。
搬送先の病院も運良く1軒目で搬送許可が下り、搬送されること15分程。

因みに、両親がまだ起きていたので、
父親には救急車の誘導、
付添は母親にしてもらいました。

緊急事態ですからね(^_^;)

搬送の間も腹部の激痛を10段階のいくつかと聞かれたり、
意識確認のために生年月日や今日の日付等の呼びかけが数分おきに行われ、

そうこうしている間に搬送先の病院に到着。
搬送中の時間、どんな姿勢でも痛みが変わらず、
時間が長く感じました…

初めての「ストレッチャー搬送」も経験し、
何処かの部屋に運ばれ診察を受けることに。

自力歩行が可能か聞かれ、大丈夫だというと、
トイレでの検尿からの尿検査と、
CTを取られました。

そして激痛に悶える中、診断結果は…

「尿管結石」

えっ⁉
(ー_ー;)
これ、石が血管に引っ掛かった痛みだったのね…

そして、「あともう少しすれば痛みはなくなります」
と言われて、放置されました(笑)

まあ、後から調べたら結石は自然排出が基本で、
外科的な処置は必要無いみたいですから、
処置も何も無いので、この医師の対応は全然悪くないです、
"いし"だけに(笑)

一応痛み止めの座薬を投薬してもらい、
20分位で無事痛みも消え、
"状態異常"が治ったので治療費の精算をして帰りました。

後日泌尿器科を受診するよう当直の医師に言われたのですが、
後日起きられず。受付時間過ぎてしまい…
後日受診予定です…

腹の中に爆弾抱えているので、
"スリルのある人生"を数日間過ごすことにします…

尿管結石…
いや、まじであの痛みはヤバい。
痛さで若干呼吸困難気味になるし、どんな姿勢になっても痛みが軽減されることないから、石が動くのを待つしかないのが辛い。
自分は今回、
発症から症状落ち着くまで2h程度ずっと激痛に耐えてました…

水分補給、大事…