新型コロナウイルスワクチン、
「1回目」
の接種を実施してきました。
地元の自治体で接種しました。
ワクチンの種類は「ファイザー社」の「コミナティ」という物でした。
正直、ワクチン接種を推奨し始めた当初は接種する気無かったのですが、
一応、
感染した際の重症化を防げるのなら、
接種しておいても良いのかな?
とも思いまして。
インフルエンザのワクチンは大人になってからは接種した事無いのに(笑)
ワクチン接種予約は職場では早めに取りかかった方だったのですが、後から予約取れた人の方が先にワクチン接種日程で出来て、
自分が接種したのは結果として遅くなった件(笑)
これはタイミングもあるから仕方ない部分でもあるのですが、
何とも複雑な気持ちになりました(笑)
接種自体は30分程で全行程終了しました。
まずは受付。
「接種クーポン」と「問診票」確認、
その後会場入り口で「検温」。
そうそう、「検温」が最初じゃなかったんだよね・・・
会場内に入場したら係員の誘導に従い順番に移動していきます。
まずは最初に待機所に案内されて待ち。
その後本人確認の為市役所職員かな?
の元へ案内され「接種クーポン」「問診票」「身分証明書」の提示による本人確認、住所確認。
それが終わったら「接種前の問診」前の待機スペースに案内。
すぐ呼ばれて「接種前の医師による問診」が行われ、問診票の設問の確認と質問の有無、医師による接種の可否判断。
問診が終わると接種場所前に待機スペースがあり、そこに案内されるので一旦待機。
そしていよいよワクチン接種となります。
ワクチン接種時は利き腕ではない方の肩を差し出します。
自分は左肩を差し出しワクチン接種。
接種自体は数秒。
ですが、注射が苦手な方はこの時間が永遠に感じることでしょう(笑)
接種後は2回目のワクチン接種用に新しい問診票がクーポンの返却と共に渡され、
15分程会場内の待機スペースで体調の様子見を行い、
問題がなければ接種は全行程完了、出口へと向かい終了となります。
感染予防の観点から、ストッピングポイントが多かったのですが、
案内もきちんと一人ひとり行われていました。
接種後数時間経ちまして。
特に今のところ酷い副反応は出ておりません。
よく言われている症状ですが、
接種した側の肩に筋肉痛みたいな痛みが出ているくらい。
数日間は様子を見るようですが、特に何も無ければ普通に生活出来そうですね。