仕事量のバランスが悪く、
「労務過多」
の状態で数年働いている人です(笑)
何回かブログネタにはしてるかな?
やっとそのうちの一つを他の人に落とし込んでいる最中なのですが、
これがなかなか進まない(笑)
結局、
教える側、教わる側双方、そして周りにも当然時間外が発生する訳で。
会社の要求で仕事を教えるのだから、
そこに
“労務が発生”するのは
「当たり前」ですよね?
今の時代、
「会社に必要な教育」を
“無給でやらせている”
ような会社はブラックです。
今すぐ退職をオススメします(笑)
うちの会社は1ヶ月の時間外が基本的に45h以内と決められているのですが、
教育すると言ってもどちらかが早出、残業の時間外を使っている状態で、それでもなかなか、
落ち着いて教える環境は無いです。
特に日勤帯は酷く、
“教育する側”
が上長案件対応で教育出来ず、
せっかく
「教育」
の為に早出組んでも結局
“生産工程のフォロー”
に入ってもらってたりします。
教える時も、
「1~10までを順番」
に教える
“シーケンシャル方式”
ではなく、
教えられる事からバラバラに教えて、
何とか最後に繋げて整理してもらいつじつまを合わせ込むやり方でやらないと進んでいかない。
だから、
例えば7番をやるタイミングで教えて、次に5番を教えて、次に6番を教えて…
といった具合に
“ランダムアクセス方式”
で教育して、
あとで作業者にデータを繋ぎ合わせてもらう方式に変更してもらってます。
本当ならシーケンシャルが良いんだけど、
タイミングが合わないといつまで経っても全部の工程を教える所まで辿り着けない(笑)
日々の生産数増やされて、
教育もやらされて、
まともに工程を回せない。
そして進捗が遅れ、
さらに生産数が後半、
リカバリー分も増やされ、
教育が出来なくなり…
結局は教育が完結出来ずに中途半端に…
(^-^;)
そんな状態が常態化してます…
何だこの負のループは(笑)