今日、
部屋に置いてある貴重品入れの中身を確認していたら、
「最初の通帳」
が出てきました。
そして、何故か
「二冊目の通帳」
だけが行方不明になっている事が判明…
( ̄~ ̄;)
懐かしいなと、
最初の通帳を見たら、
「ご新規」と書いてあって、
5万が振り込まれておりました。
ただ、
これが自分の金なのか、親が出した金なのかは不明(笑)
その下に
「初任給」
が会社から振り込みされておりまして。
「13万9500円」
でした。
ええ、自分、高卒組なんで。
この頃から学卒組とはもう初任給が10万程違います(笑)
当時は100円以下が切り捨てされておりましたので、
100円単位までの振り込みでした。
今では法律違反なのかな?
今はちゃんと1円単位で振り込まれています。
初任給は…
親には何もしなかった記憶が(笑)
当時は当然、経費もあまりかかっておりませんので、
これでも微量ですが貯蓄が出来ておりました。
使い道がないから貯まって行く感じ。
ただ、
もらえる額が時間外を頑張っても20万ちょいなのですが、
なかなか残高は増えてはいかなかった。
当時は口座から直接引かれるものは
「携帯代」
位でしたが、
まだ現金が主流の時代。
結構引き出す金額が多く、
その残高は乱高下しております。
最初の通帳、
一番多い金額が賞与を支給された後、
「¥525,891」、
一番少ない残高が何か消費したんでしょうね。
「¥4,729」
でした。
当時は結構飲み会も多かったから、
自分は新人な事もあり嫌々ながら半ば強制参加させられた時代です。
まあ、お金は先輩方が負担してくれた事もありましたが、一次会は自分も払う事が多いのと、回数もそれなりにあったから、自ずと出費はそれなりにかさむ時代でしたね…。
今は「アルハラ」なんて便利な言葉一つで断れますから楽な時代ですね♪
最初の頃は所得が低いがゆえ、
そういう不可抗力的な出費もあり、残高は気を抜いたり調子乗ると結構すぐ危ない状態になりかけてましたね(笑)
当時は50万貯まるのに2年位掛かってましたが、
今貯めるって言ったら、
多分半年位で行ける(笑)
今初任給レベルの14万で生活しろって言われたら…
“家のローン”
が無ければ多分行ける(笑)
今は“家のローン”があるので、損益分岐点が14~16万位のところにあります。
他のローンは今無いので、
それさえなければ月10万でも多分ギリギリ行ける…ハズ(笑)