今日は、
ポンコツ(自分)が、
ポンコツ(使えないオッサン)に、
少し説教をした話…(笑)
製造現場で、
交替勤務をやっていて避けられない?
次班への申し送り。
これを今日
“使えないオッサン”
に頼もうとしたら、
「俺、分からないから…」
とか言って来たので、
軽く優しく?お説教した件。
( ̄~ ̄;)
いや…
一応彼も“正社員”だし、
出来てもらわないと冗談抜きで困るから(笑)
と、始まった説教…。
まあ、
説教と言っても怒鳴るとか、
怒るとか、
そんなハードな説教じゃ無いんですけどね。
自分のシフトは、
リーダーはもちろん正社員、
自分も正社員、
使えないオッサンも一応正社員、
の正社員3人と2人の派遣社員、
5人でやっているのですが、
今日はリーダーが休み。
自分は自分の工程の申し送りが今日に限って沢山あり、
そちらの申し送り事項を書かなきゃならない。
今まではリーダー不在の時、
自分が2つある工程を両方書いてたのですが、
今日はもう1つの工程をオッサンに書いてもらおうとお願いしたら断ろうとしたので軽く説教。
まあ、断ろうとする事は分かっていたので、まずは、
「一応正社員でしょ?ブランク(2か月)あるのは分かってるけど、新入社員じゃ無いでしょ?工程経験者なんだから!」
はい。
「たった2か月違う職場に行っていた」
だけで、
その前はうちの職場で普通に働いていた工程経験者、しかもベテラン作業者です(笑)
一応、リハビリも兼ねてやって欲しかったんだよね…
なので、
「あなた一応正社員でしょ?ならばこの位は出来ないと流石にちょっとマズイんじゃない?」
と言って、
その工程の申し送りノートを見せながら、
「あれとこれ、ここ見て、あの機械の状態をね…」
とか一通り説明して、
ノート渡して、
「何日分か見れば何書けば良いかだいたい分かるから!」
と言ってとりあえず書いてもらいました。
その後、
ノート確認しながら、
「もしリーダーと自分、もし両方不在だったらどーすんの?」
「二人して休む時だってそのうちあるでしょ?」
「申し送りちゃんと出来なくて文句言われるのはあなただよ?」
オッサンはただ時折、
「うん…」「うん…」
って言ってるだけでしたが。
それ以上は自分も何も言わず。
流石に40代後半のオッサンで、
しかも本当はベテラン作業者なのに、
申し送りもろくに出来ないままなのはマズイでしょ…。
と思い、
今日は一応やってもらいました…
(^^;)