地震が起きると、
自衛隊に災害派遣の命令が下りますね。
今回も大規模な派遣が行われるようですが、
そうすると…
隣国が必ず
「要らんちょっかい」
を出してきますよね。
そうです。
この大変な時に、
ロシアとか中国とかが。
わざとに情報収集機や爆撃機等の大型機、
もちろん戦闘機も防空識別圏に繰り出して日本の防空網に穴が空いていないか、スクランブルの鈍くなっている所が無いか等、
侵略出来る隙があるかどうかのちょっかいを出してきます。
海でもきっと同じように領海付近が騒がしくなるんでしょうね。
もちろん、
その際スクランブル発進する機体は戦闘機ですから、
災害地域に派遣される事は無いでしょうが、
偵察機は被害状況を確認する為に派遣されるだろうし、
大型ヘリや輸送機等は救助活動や物資輸送に使用されるので、関係する人員が動員されますよね。
兵站や警戒が鈍る可能性はある訳で。
実際には、
災害派遣される部隊とスクランブル待機や警戒する部隊は分かれているんでしょうけど(笑)
スクランブル発進の回数はその
“隣国のろくでなし共”
のせいで、
しばらく増えてしまいそうですよね…。