なんか、
4月から勤務時間が変わるんだってさ。
うちの会社、
今まで休憩時間の定義が曖昧で、
お昼休みこそ時間が45分と指定されてましたが、
「午前」「午後」のいわゆる
“小休憩”
は任意でした。
「早出」や「残業」等の時間外が発生する時に作業者に休憩を摂らせなきゃならないのに、
なんか曖昧なままずっとやってたりも。
ここ数年になってやっと、
「早出したら15分休憩摂ってから仕事しろ!」
とか、
「残業する前に15分休憩してから作業しろ!」
とかを言い始めた感じ。
充分ブラック企業でしょ(笑)
それでもまだ曖昧さが残ってて、
中には休憩を面倒臭がって摂らずに仕事するヤツもバカだから居る。
まあ、
それは本人が損してるだけだから知らないけど(笑)
そこで4月からのお話。
結論から言うと、
全勤務15分、
勤務時間が延びるんだけど、
やっと定義が文面化され、
なぜこう言う勤務時間になったかを労働基準法を交えて上長から説明がありました。
「8hを超える」
勤務時間の場合は
「1hの休憩」
を必ず摂らせなきゃならないとか言うやつです。
その詳細説明を社員にやっと下ろした。
いやいや、
それ、会社として遅過ぎるだろ。
( ̄~ ̄;)
今まで散々、
今も。
社員にサービスを無理強いさせてきてますからね…
(自分はサービス絶対にしない人かったけど(笑))
査定落としたくないって人は特に。
主に管理職ですが、仕事が終わらないからって労働基準法無視して、タイムレコーダーの打刻だけ済ませて、また仕事してたり、未だにやってますから。
残業付けると
「この時間外必要だったの?」
とか追及されて面倒な会社の体質もあるけど。
作業者は製品の生産がある
“直接業務”
からそこまで追及されない(労務削減の努力義務は発生しますが)んだけど、
管理職は
“間接業務”
になるから、厳しいんだよね…
4月から勤務時間変わるけど、
まあ、上が替わらない限り、
また同じなんじゃないの?
と思ってる訳ですがね(笑)