R32系の弱点?の一つ。
バッテリー置場の下。
ここが腐って穴が開いている車両もあるそうですね。
まあ、
「R32系スカイライン」
は最終型でももう車齢20年超えてますからね(笑)
大切に乗っていても色々とガタが出てくるのは当たり前ですよね。
昨日、クーラント交換の為、
リザーバータンクを取り外すのに邪魔だったから、バッテリーを外して、
せっかくだからこの腐りやすいと噂のパネル周辺も掃除しておきました。
時間余り無かったから乾拭きだけで砂埃除去しただけだけど、
何もしないよりはマシかな?
と。
拭きあげたら意外とまだ鉄板は存命でキレイ(笑)
バッテリーの下にプラスチックの受け皿が置いてあるので、そのパーツの効果もあるのかな?
流石に塗膜自体は劣化しているので、所々錆は発生してきてますがまだ全体的に見ると防錆という役割は果たしてくれている様子です。
ホワイトボディ
(パーツを全て外してボディのみの状態)
にして、
錆取って、
場合によっては腐って朽ちてる所は鉄板溶接して継ぎ足して、
ボディを新車同等にリペアして、
下地の防錆塗装からやり直したらさぞかし気持ち良いんだろうな…
そんなんしたら一体いくら掛かるんだか…
ねっ。(笑)
その治療の間、
セカンドカーも必要になっちゃいますしね(笑)
ここ数年、
「改造」
よりも
「動態保存」
寄りになっているので、
「性能向上」
のパーツ交換より、
パーツの「オーバーホール」や、
劣化による純正パーツ交換が多い気がする…(笑)
いつかエンジンも中身開けてオーバーホールもしてみたいな。
まだまだ自分の知識も技術も不足してるので、まだまだ調べなきゃいけない事、
いっぱいありますね(笑)