うちの会社、
消防法か何かの基準を満たす為に、1つの工場を2つに分断して油の保管出来る量を増やそうと工事をしていたのですが、
最近ようやく一段落しまして。
当初の予定は
“工場の間に青空が見える”
ハズだったのですが……
先日、工事が終わりそのエリアに入れるようになった為、
行ってみると…
あれ??
ただコンクリートの壁が1枚増えただけじゃないか。
(^-^;)
工事の期間、工場の裏側から出入りしている時に、
「ここらへんの壁(分断すると言っていたエリア)、いつ切断するんだろう??」
なんて思っていたのですが、
一向に切断する気配が無いまま工事完了の知らせがいきなりきまして。
蓋を開けてみれば、今までの控室が若干狭くなり、
喫煙所は完全分煙で別室になりさらに狭くなり、
工場間の往来は新設された壁のせいで当然しにくくなり。
職場に行く為に扉2枚を通過しなければならず…
しかも、コの字を描かなければならない上に絶対衝突事故が起きそうな感じ。
(--;)
何か、
法律の隙間をすり抜けた工事のような気がするのだが……
解釈上良いのかこれ…(笑)
ただ、
悪い事ばかりじゃないです。
今までは控室をカーテンで仕切って
“形だけの分煙チック”
にしてたのが、
完全に喫煙所が狭い個室となって、
“完全分煙”
になったので、控室がタバコ臭くないのと、
控室のエアコンが新しくなったので、快適性が上がりました♪
でも、
壁の“後付け感”と“圧迫感”半端無い(笑)
それに、
喫煙者の窮屈そうな見せしめ感(笑)