今週はＰＣネタばかりですね(笑)
今日は
「ＵＳＢ３．０」
の転送速度テスト結果を少しだけ。
これもビックリしましたよ。
元々は旧ＰＣ“ＱＵＡＤ機”で
「ｅ－ＳＡＴＡ接続」
して
「ＲＡＩＤ０」
設定で使用していたＲＡＩＤ箱。
ストライピングはデータ転送速度を早くするシステムなのですが、
「ＨＤ Ｔｕｎｅ」
を使用してデータ転送速度をテストした結果、
Ｍａｘ「１５０ＭＢ／ｓｅｃ」
程でした。
カタログスペック出ないけど、
ＰＶ４書き込みに遅延が出て録画が停まる事は無かったのでそのまま使用しておりました。
今回“ｉ７機”にＲＡＩＤ箱を接続したのですが、
「ｅ－ＳＡＴＡ」
「ＵＳＢ３．０」
の２つの端子がついており、
どちらか一方で接続出来る物だったので、
マザボのｅ－ＳＡＴＡ対応ポートを調べる時間が取れなかった(緊急立ち上げだった為)のもあり、
とりあえずで
「ＵＳＢ３．０」
で接続。
そうするとやはり転送速度が心配だったので、
また
「ＨＤ Ｔｕｎｅ」
を使用してデータ転送速度をテストしたのが画像の結果です。
Ｍａｘ
「３０２．４ＭＢ／ｓｅｃ」
程でした。
余裕じゃない♪
ヽ(*´▽`)/
旧ＰＣのｅ－ＳＡＴＡ接続よりも、ＵＳＢ３．０の転送速度の方が段違いに速くて♪
参考までに、
「ＵＳＢ３．０」
の理論値をＷｉｋｉで調べたら
最大速度５Ｇｂｐｓ、
実際の速度は
「最大４Ｇｂｐｓ＝５００ＭＢ／ｓｅｃ」
程度だそうな。
それなら
「３００ＭＢ／ｓｅｃ」
以上の速度出ても当たり前か(笑)
今マザボのｅ－ＳＡＴＡ対応ポート調べてるので、
“やる気が出たら”テストしたいです(笑)
ＳＡＴＡポート、ケース開けなきゃいけないし、挿しなおすのにグラボ邪魔で外さなきゃいけないから若干面倒(笑)