ネットを探していると、
「OCCT」
と言うソフトを見つけました。
CPUやGPUに負荷を与えてテストをするソフトウェアです。
全負荷状態でCPUの冷却が追い付いているか?
きちんとオーバークロック設定が許容範囲内に収まっているか?
等を調べる事が出来るそうです。
Core i7の4790Kを調べていくと、
どうやらCPU温度が85℃位までは許容範囲らしいですね。
まあ、長時間高熱だとハングしそうですが。
オーバークロックでの使用を想定しているCPUなので、
この温度でも大丈夫なのかな?
試しに
「PowerSupply」
モードを実行。
設定は
自動で5分、
待機の前後は1分で行いました。
そしたら70℃~75℃前後までCPU温度が上がり高値安定しました(笑)
( ̄□ ̄;)!!
ちょっと怖かったけど、経過観察してテスト終了したら、すぐ30℃付近まで下がったので、
冷却能力はとりあえず足りているとみて良いのでしょうか?
とはいえ、
CPU温度は低いに越した事はないですよね。
今メイン機で使ってる
「Q6600」が
「シルメラ」でモニタリングして普段アイドルで30℃位までしか上がらないから、
「4790K」
を同じように初めてモニタリングした時はかなり焦ったよ…
開始時普通に40℃超えて、
65℃位まで上下してたから…
調べてマザボ側のBIOSアップデートが必要だったので、実施したらアイドルが室温20℃付近で、各コア25℃~40℃付近で安定しましたが、
「40℃超えている」
のが正常なのか、冷却能力不足なのかが判断出来ずにいました。
調べていったら常用では全然低い方である事を知りホッと一安心しました。
だがしかし!
今は冬場だからこの温度…
夏場どうなるんだ??
( ̄~ ̄;)
外気温に影響されるPCの冷却。
水冷でも外気温が高ければ熱交換効率は当然下がってしまう…
エアコンも使って部屋の温度下げても放熱が追い付かないようなら水冷の容量増やしてやらねば…
( ̄ロ ̄;)