今日はお世話になっている鈑金屋さんに。
「パソコンでインターネットのお気に入りが追加登録出来なくなった」
「お気に入りを登録しようとしたら、何か変な「インターフェースが登録されてません」って表示出てきた!」
(;´Д`)
との連絡を昨日受けて、
今日対処しに行ってきました。
症状を見に行くと…
WIN7でIE11が自動更新の時に勝手に入ってしまい、それが悪さをしてWebページの
「お気に入りの追加」
が出来ない状態。
対処策をググって対処法を考えました。
まずは、
"マイクロソフト(以下MS)推奨策"の
「InternetExplorer(以下IE)リセット」。
IE開いた状態で
「ツール(T)」
↓
「インターネットオプション(O)」
↓
一番右のタブ「詳細設定」
↓
やや下方にある「リセット(S)」
で、IEの設定を初期化。
最初に書くって事はダメだったって事だよね(笑)
案の定ダメだった。
次に講じた正しい?対処法。
(あくまで今回はこれで復旧出来たという事例です)
「IE11」
をアンインストールして、
「IE10」
に戻す。
プラウザをIEから
「FireFox」
や
「GoogleCrome」
に変えても良いのかもしれませんが、
・今回は"人のパソコン"である事、
・持ち主は仕事で利用しており、パソコンが得意では無いのでインターフェースや操作方法の変更を極力避けたい事、
・出来れば現状回復で済ませたい事。
この3点と、
セットアップ時のIE10環境で問題が無かった点から、
「IE11」
をアンインストールして、
「IE10」
に戻してみる。
この策が最善と考えました。
ダウングレードってやつです。
まずは念の為、
欲しいIEのバージョン(今回はIE10)をマイクロソフトからダウンロードしておきます。
(今回は結果必要無かった)
「コントロールパネル」
↓
「プログラムと機能」
↓
左側のタスク、一番上にある
「インストールされた更新プログラムを表示」
↓
「Windows Internet Explorer11」
を選択。
「アンインストール」が表示されるはずなので選択し、聞いてくるから
「はい(Y)」を選択。
アンインストールが完了したら、再起動して、
プラウザを立ち上げてみる。
立ち上がったら、閉じるボタンの下の
設定「歯車ボタン」
をクリックして
「バージョン情報(A)」
を押すとIEのバージョンがみられます。
今回は
「IE10」
である事を確認。
確認後適当にサイトにアクセスし、
「お気に入りの追加」
を押すと………
デケタ(・∀・)ノ♪
登録出来たからと言って安心出来ないのがIE。
奴ら、更新プログラムにIE11をまた紛れ込ませてきますから、自動更新時に入れないようにブロックします。
これはMSサイトで入手出来るもので
「IE11自動更新回避」
と検索バーに入力して検索すると一発で出てきました。
「InternetExplorer〇〇(←バージョン、今回は[11])の自動インストールをブロックする」
から、今回は
「Internet Explorer 11 Blocker Toolkit」
を言語を選びダウンロードして、実行します。
保存フォルダは好きな所でいいみたいです。
これで勝手に「IE11」が自動更新時にインストールされる事が無くなるはずなので、
しばらく同じ症状は出ないはずです♪
いや~今日のブログは長かった(笑)
お疲れ様でした(・ω・)ノ♪
全く、MSめ。
厄介な仕事つくりやがって…(笑)