【借金苦・生活苦】 自分の状況を把握しておくコトが備えになる | 不動産再生屋の日々

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事業・不動産・生活の再生のコンサルタント「再生屋・山本」が借金問題の解決方法をお教えします。

 

複数の金融機関からお金を借りるコト。 

 

 

多重債務と言いますが言葉通りに解釈すると、数社のカード会社からお金を借りている人だけではなく、住宅ローンとカードとか、事業用借入とカードと住宅ローンの借入がある・・・なども多重債務になります。 

 

 

カードは買い物だけにしか使っていないから、自分は多重債務にはならない 

 

 

っと思う人もいるとは思いますが、自己破産やその他の法的な任意整理に於いて、買い物した残金も債務(借金)として整理対象になるので、買い物(クレジット)も立派な借金です。 

 

 

中には「住宅ローンは借金じゃないと思っていた」なんて人もいましたが^^; 

 

 

つーコトで、住宅ローンもあるがカードも持っているっという方は、定義通りであれば多重債務者になります。 

 

 

っても、多重債務という言葉は返済が出来ない人に使われるのが一般的です。

 

 

最近まであまり聞かなくなった言葉ですが、銀行カードローンの過剰貸出問題で、またこの言葉を良く聞くようになりました。 

 

 

複数社から借入があったとしても問題なく返済出来ている状況だと、殆ど危機感を感じていない人が多いと思いますが、突然、収入が減ったり、収入が無くなったりすると、こんなに借りていたんだ!っと初めて気がつく人が沢山います。 

 

 

突然の出来事に、どうして良いか分からずに慌ててしまうコトになり、その不安と恐怖に押しつぶされてしまう人も少なくありません。 

 

 

逆に借金を借金で返しているような状況の人は「いつかは・・・」っと思っている人が多く、いざって時の精神的負担は少ないように思えます。 

 

 

っても、毎日のように危機感を感じながらの生活なんてヤッちゃイケませんけどね^^; 

 

 

借金問題は必ず解決するコトが出来ますが、だからといってその時まで何も考えずに過ごして良いよっというワケではありません。 

 

 

今、問題なく返せている人であっても、自分は今いくら借金をしていて、毎月いくら返しているのか?っというコトをしっかりと把握しているダケでも、もしものコトが起きた場合、早めに対処するコトが出来ます。 

 

 

突然の解雇、会社の倒産、売上の激減・・・ 

 

 

災害と同様に、収入に関わる環境の激変は、いつ訪れるか分かりません。 

 

 

自分の資産額と負債額をしっかりと把握しておくダケでも、もしもの時の備えになるのです。 

 

 

そんなに面倒くさいコトではありませんので、是非、自分の資産・負債のデータを調べておいて下さいね^^ 

 

 

 

 

 

【つぶやき】 

 

なんか、色々と忙しいです^^; 

 

まぁ、忙しいコトはありがたいコトなんですが・・・

 

あぁ、髪の毛切りたい・・・(笑)

 
 
 
 
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