長女が正月早々に激しい頭痛を訴え、取りあえず総合病院でCT検査をし、頭の中には異常が無いということが分かって一安心はしたのですが、頭痛は一向に治まらず歩く事も出来ない状態でした。
そこで以前、TV特番で見た「頭痛外来」という頭痛専門のお医者さんの事を思い出してググってみたら市内(実は田舎生まれの田舎育ちです)に1件。個人病院ようで「大丈夫かいな?」と思ったのですが、兎に角行ってみました。
「あぁ~、こじらせちゃったね。頭痛も風邪と一緒でこじらせると大変なんだよ。辛いだろうね」っと第一声。その後も色々と問診の間に片頭痛(医学用語では偏頭痛ではなく片頭痛と書くらしい)とは何かとか、原因を突き止めて治療していけば治る事など、本当に色々と教えてもらえました。
辛いだろうからと吐き気止めの注射を打って頂き、お薬もらって「少し痛みがなくなったらおいで。ちゃんと治そうね」と優しく声をかけてくれました。
たかが頭痛と思っていましたが、その原因は色々あり、ただ鎮痛剤を飲んでも一時的に痛みを抑えただけで、治療にはなっていないなど本当に目からうろこでした。
頭痛は内科や脳神経外科というのも間違ってはいないと思うのですが、頭痛だけであればより専門的な「頭痛外来」というのは、我々、事業再生の世界でも同じですね。
応急的措置や相談だけならコンサルタントでいいですが、債務の内容や相談者の状況によっては他の専門家とのコラボレーションが必要です。
カード系の債務は弁護士や認定司法書士による任意整理、銀行系債務はコンサルタントや会計士による指導。所有不動産に関する事は査定(デューデリ)・売却の場合は不動産業者、保全の場合は不動産コンサルタントがスキーム作成、財務改善は経営コンサルタントなどと、その分野で一番力を発揮する専門家と一緒になって一つの事業を再生していく。
分かっていた事なのですが、思わぬところで再認識させて頂きました。