リスケのコツ | 不動産再生屋の日々

不動産再生屋の日々

事業・不動産・生活の再生のコンサルタント「再生屋・山本」が借金問題の解決方法をお教えします。

さて、新しい年も始まり今日から仕事初めの方も多いと思います。

昨年はカメちゃんのモナトリアムでひと騒ぎありましたが、甘々なところで落ち着いてしまいましたね。
しかし、上手く利用すれば借手側にも有利に使えるのは確かです。

一番は条件変更(リスケ)しやすくなった点でしょうね。何せ「リスケしてあげなさいよ」とお上が命令しているのと同じですから。

そこで、今回はリスケ(支払い条件変更)の交渉のコツを書きたいと思います。

色々なケースがあるのでここでは代表的なものしか上げられませんが、住宅ローンでも事業用貸付でも十分効果はあると思います。


★服装はみすぼらしい格好で行け。


「銀行にお願いに行くのだからきちんとした格好で」なんて一張羅のブランド品のスーツなんてダメですよ。
「お金が無いからまけて」と言いに行くのですから格好つけてどうするねんって話しです(笑)
なので、少し色褪せた上着なんかいいですし、作業着なんかもOK。自宅の庭や公園の土のあるところでゴロンとひと転がりして、汚してから行くなんて細工が出来れば最高です(笑)
兎に角、見た目でも「大変なんだなぁ」と思わせる事が重要です。


★最初は無知で行け。


「リスケして下さい」とか「リスケしないと金融庁に言っちゃうよ」なんて最初から知識がある体(テイ)で行ってはダメです。どちらかと言うと「支払いが厳しくて大変なんですが、どうしたらいいでしょうか?」と相手(銀行)に投げかけてしまう方が好印象です。
何せ銀行ってヤツは「貸し手は偉い」と思っている勘違いヤロー(金融関係の方すいません)が多いですから、「分からないので教えて下さい」と下手に出られると「仕方がないなぁ、ボクが教えてあげよう♪」と気持ちよくしてあげると色々と考えてくれます。


★一度断られても諦めずに行け


モナトリアムのおかげで最近は「最初は断る」という銀行も無くなったと思いますが、もし「それは出来ません」と言われたら「そうですか・・・」と何も抵抗せずに諦めてはいけません。
銀行によっては「リスケはまず断れ」というマニュアルがあるところもありますので、一度や二度くらい断られても諦めずに「お願いしますよ~」っと粘る事が大事です。


★どこがダメなのか聞け


上記の続きで「ダメ」と断られたら「なんで?どこが?」と聞くことも大事です。そこで教えてくれた事を次に行った時に改善出来ていれば相手(銀行)は何も文句が言えません。兎に角、諦めずに分からない事があれば相手に聞く事も大事です。


この4つの基本的なコツを実践出来ればきっと上手なリスケ交渉が出来るはずです。

銀行員も人の子です。怪物でも妖怪でも幽霊でもありませんので、相手をこちらのペースに乗せてしまえばもらったも同然(笑)


まずは一歩、踏み出してみましょう。