カウンセリングって大切! | なにわの美容外科医 ☆なんでも 快・魁・回想録☆

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こまちクリニック Dr.ふじもとの日々感じたことから美容最新情報まで、情熱いっぱいにお伝えするブログ

こんにちは大阪京橋の美容外科
こまちくりにっく 院長の藤本です。

国産の中古のミニバンに乗っているのですが、先日故障しディーラーで修理をしてきました。
ここ3台連続で同じ部分が故障しているのですが、今までは購入した中古車屋とか町の修理工場で修理していました。
同じ個所の故障なのに、業者によって説明の仕方が全く違っていました。
修理まで乗ってて問題ないか?
どういう部位がどのように故障してるかのか?

何か言っていることが違う、、、
買い替えで新しい車を売りつけたかったのかなと思う業者もありました。

同じ部位の故障で説明が違うと、混乱してしまいますね。でも、冷静に比べるとどこの業者が親切で親身になってくれたかが、はっきりとわかります。

手術、とくに修正などの手術でも、同じではないでしょうか?
同じ症状に対するアプローチ・治療法は各院で違うと思います。1つのクリニックの話だけて決めるのではなく、いくつかのクリニックをまわり納得の行くところで手術を受けるべきです。

僕はなるべく、しっかりと患者さんの訴えを聞き、その様な症状になる原因を考え、どうしたら良くなるかを、イラストや写真、場合によってはその場でネット検索もして、理解できるようわかりやすく説明しているつもりです。
(もしわかりにくかったら、何度でも質問してください。)

でも、もっとわかりやすい説明をしてる先生もいるかと思います。しかっりと話を聞いて選んでください。

手術を受ける上で個人的にやめた方がいいと思うカウンセリングについて書き出してまみます。参考にしてください。


1、医師がカウンセリングをしない。
2、患者さんの質問をはぐらかす。
3、術式だけを伝えその手術内容を説明しない。
4、自信満々でリスクを説明しない。
5、問題があった時、再手術をまかせようとは思わない。


最初の1~4は論外です。
5に関しては、皆さん手術は大成功することを思い描いて手術を受けます。手術はリスクがあり、上手な先生でも再手術が必要になるケースは必ずあります。

もし術前のカウンセリングの時、何かしっくりこない、何んとなく信用できないって思いがあると、術後にトラブルがあったときに、「この先生には修正お願いしたくない」ってなります。そうして他のクリニックを受診されるのですが、前の手術のことを一番わかっているのは、初回の執刀医です。なので、他院に行く時点で修正はやりにくくなります。当院も数多く修正手術をしていますが、「前の医者、何してん!どうやったらこんな状態になるねんっ!!」と憤りを感じることがよくあります。本当に何をしたがわからないことも多く、詳細わからなくても、いじくりたおしたけど上手く行かいのでそのまま閉じたのかなって、、

もちろんカウンセリングが悪くても手術が上手な先生もいます。ただ手術は終わってみないとわかりません。広告や激安の費用にごまかされず、まずはしっかりとカウンセリング受けてクリニックを選んでください。

 

ご質問のある方はコメントではなく直接、僕までメールをください。

メール  info-f@komachi-clinic.com  メール

 

 

 

 

写真が何もないと寂しいので、代車でお借りしてたニッサンのノートe-POWERの写真(ニッサンのHPより)
めちゃめちゃよく走るので、びっくりしました。
次はガソリン車やめて電気自動車がいいかな!!