こんにちは大阪京橋の美容外科
こまちクリニックの藤本です。
瞼の手術の時の麻酔の注射って、“痛いのでは ”って心配されいませんか?
痛みを感じるのは
【1】 皮膚に注射の針を刺す瞬間
【2】 麻酔薬を中に押し込む時
この2つが痛みを感じる大きな原因です。
当院では、埋没や切開の二重の手術の際は、手術のデザイン(マーキング)をした後に、氷でアイシングをしています。これで【1】の痛みはかなり軽減します。結膜(まぶたの裏側)へは、点眼の麻酔をするので【1】の痛みはほとんどありません。
次に【2】の痛みにですが、手で打つとどうしも微細なコントロールができず最初の注入の時に少し圧が高くなってしまい痛みの原因となります。当院では、埋没や切開の瞼の手術の時は、電動の注射器に極細注射針をつけて、ゆっくり時間をかけて局所麻酔を行っています。
これにより、痛みが激減するだけでなく、腫れも軽減します。
【費用】
各手術代に含まれています。
【合併症・リスク】
内出血・腫脹・アナフィラキシーショック
ご質問のある方はコメントではなく直接、僕までメールをください。
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