映画『寄生獣』 | なにわの美容外科医 ☆なんでも 快・魁・回想録☆

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昨年から上映中の映画『寄生獣』を見ました。

PG-12指定のややスプラッター感じの映画ですが、『永遠の0ZERO』の山崎貴監督、そして実力派若手俳優の染谷将太主演ということで少し期待していたのですが、結果を先に言うと“一応合格点??”ってところでしょうか。

原作は1988年連載開始と古いのですが、連載開始時から毎週楽しみに読んでいた漫画でした。そのため、期待が大きかったのかもしれません。
まず、主人公の相棒の“ミギーミギー?”が少しかわいく、コミカルな感じに少し違和感を覚えました。そして、寄生獣の刃の特殊メイクがややものたりませんでした。

学生のころに劇場で『ターミネーター2』ターミネーターを見たときに、寄生獣の実写版みたいって興奮したのを覚えています。当時はリキッドメタルな感じで容易に表現できたのでしょうが、今回は残念ながらその感動はなかった。30年近くたっているので、もう少しがんばって欲しかったな、、、、、
T1000
ターミネーター2のT1000:最初見たときは、まさしく寄生獣やって思ったな!



でも、最近の邦画の中でも戦闘シーンの躍動感はピカイチ、捕食シーンのグロさもなかなか(女子は興味ないと思いますが)、染谷くんの演技などいいものはたくさんあったので、4月に公開される続編も絶対に見に行こうと思ってます。
寄生獣パネル
劇場内のパネル!
4月の続編、楽しみ ο(>∀<ο)