エリック・クラプトン「UNPLUGGED」(1992年)という作品。
MTVアンプラグドで放送されたパフォーマンスを収録。アコースティック・ギター中心の音になる超有名盤である。
クラプトンと言えば、音楽とは全然関係がないが、れっきとした反ワクチンの考えの持ち主である。
自身がワクチンを打ち、その後ギターが思うように弾けなくなり、このまま引退かとも思う程までの体調不良に陥ったことで、ワクチンに対して懐疑的考えを強く持つに至った。
また、テニス界ではジョコビッチ選手が反ワクチンの信念を貫き、ワクチン接種を拒否、そのことでオーストラリアでの大会に出場不可となった。
音楽、芸能の世界、スポーツの世界でも、ワクチン推進に貢献することで、どういう訳か社会的に成功する人、はたまた、ワクチンに反対したり抗議したりで、何故なのか社会的に干されてしまうような人、様々だが、明確にこの2つに大きく分かれることになる。
短期的視点で見れば、推進した方が良く見えてしまうが、その逆に、長期的視点から見れば、断然、自分の考えや信念は貫いた方がいい。
結局は、どちらがいいかは明白である。
クラプトンもジョコビッチも素晴らしいアーティスト、プレーヤーだと思った。
全14曲収録。
WHOにより、強引にも押し進められているパンデミック条約。
一応、先週辺りの会議で事前合意には至らず、条約の議決は延期となった。
しかしWHOは、また開かれる5/27~の総会での議決を目指している。
そこでもし駄目でも半年後、または1年後以降も議論は継続され、彼らはしつこくもこの条約の合意を目指している。
つまり、決まるまで続けるということだろう。
何という執念深さ。
これが人類にとって良いことであるならよく分かるが、人類にとって全然良くないことだから驚きなのである。
そこまでして悪いことをしたいのか。そこに何の意味があるのか。
とにかく大規模デモやらSNSなどで我々は意思表示し、この情報を拡散し、延期でも何でも、このパンデミック条約議決を少しでも頓挫させていかねばならない。そしていずれ、完全に阻止したいものだ。
悪魔の思い通りにはならない。