エアロスミス、PUMP、大谷・水原問題 | 新時代思考記

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エアロスミス「PUMP」(1990年)という作品。

エアロスミスというと、現在のエアロスミスと昔のエアロスミスと、2つをイメージしているのは私だけだろうか。

現在のエアロスミスの始まりはこの「PUMP」からだ、と何となく私は定義している。

この「PUMP」以前と以降では、雰囲気もイメージもかなり違う感覚を持つ。

昔の「ROCKS」や「TOYS IN THE ATTIC」などは名盤として広く知られるが、現在のエアロスミスとは音楽性から何から、随分と違うではないか。

 

エアロらしさの全開、フルパワーとなったのがこのアルバムからである。

だから音楽的魅力に満ち溢れ、エネルギーも存分に解放されている。

是非、これ以前もこれ以降のエアロも、堪能してみるべし。

全11曲収録。

 

 

大谷翔平&水原一平問題が世間で賑わっている。

水原一平という人は、過去の顔写真や振る舞いを見ていると、あんまり悪人には見えないけどなァ。勿論、その水原の人柄を詳しくは知らないが。

実際、本当にあんなことこんなこと悪いことをやっているのだろうか。

不思議でならない。


かと言って、大谷を疑っている訳でも全然ない。彼は紛れもない善人であろう。彼には悪行というものが極端に似合わない。

だから、私はこの事件について、なかなか腑に落ちないままなのである。

 

しかし、隠れた悪人って居るからなァ。なかなか分かり難い奴。そうすると水原は、やっぱりそうなのかなァ。

正真正銘の嘘吐き、悪人は、実に言葉巧みで分からない。